説明
やさしい使い心地で、トラブル肌にも
ラベンダーウォーター
学名:lavendula officinalis
ラベンダーウォーターは、爽やかなフローラル調の香り。
ハーブの女王、ラベンダーから抽出される用途の広いフローラルウォーターです。
皮脂のバランスをとり、吹き出物やニキビ、日焼け後のケアに良いとされます。
肌質を選ばないので、敏感肌の方にもおすすめです。
こころが洗われるリラックスの香り。
ラベンダーの精油は、アロマセラピーで、一番よく使われる精油の一つです。
ラベンダーの名前は、ラテン語の洗うという意味の「lavare」から付けられています。
その殺菌、消毒作用は、古くから広く使われてきました。
こころ、からだ、感情のバランスを取る香りは、疲労したり、落ち込んだときのレスキューアロマのようにしても使えます。
リラックスしたいとき、眠れないときにも効果的です。
化粧水作りには、フローラルウォーターがおすすめ
リンガリンガでは、フローラルウォーターを使った化粧水作りをおすすめしています。
精製水に精油を加える方法もありますが、精油は水分に溶けないため、分離した精油みのが肌に直接ついて、刺激になることがあります。
フローラルウォーターに含まれる精油成分は、きちんと溶け込んでいるので、精油だけが肌についてしまう心配がありません。
化粧水は、ほとんどの女性が使う基礎化粧品。とても大事なアイテムです。
ポジティブなエネルギーを持ったフローラルウォーターで、こころも喜ぶスキンケアをお楽しみください。
保存期間
冷暗所保存で、未開封で6ヶ月、開封後は3ヶ月以内。
白っぽかったり、ブラウンっぽく見えるときがありますが、品質には問題ありません。
※光感作用はありませんので、朝晩を問わず使えます。
その他のアイテム同様に、動物実験は行っていません。
簡単30秒!手作り化粧水のつくり方保湿剤のグリセリンを混ぜるだけです。 「基本のレシピ」 |
「手作り化粧水の保存期間」
冷暗所保管で、4週間を目安にお使いください。
ラディッシュエクストラクトを2ml加えると、約6ヶ月保存可能に。
「容器オプション」
・100mlサイズ用の化粧水用内ぶた(化粧水が出しやすい)
・100mlサイズ用のスプレートップ(スプレーで使いたい方に)
肌のお悩みにあわせてアレンジも簡単
「年齢肌・シワに」
コエンザイムQ10 2.5~5mlプラス
「シミ・くすみに」
ビタミンC誘導体MAP 1.5~3gプラス
「乾燥肌、ハリに」
スーパーヒアルロン酸 1gプラス
手作りコスメの関連レシピ
●ハーブとフルーツのプレ化粧水
●ビタミンCレスキュー化粧水
●しっとり化粧水
●アルブチン化粧水
●カモミールやさしさ化粧水
●アフタービーチローション
●オイリー肌向け化粧水
●日焼け止めジェル
●カラーUVクリーム
●オールインワン日焼け止め
●基本のUVクリーム
●ちょっと固めの日焼け止めクリーム
●ベーシックサンスクリーンクリーム
●アフターサンジェル
●アラントイン&ラベンダー化粧水
そのほかの使い方
「クリームや乳液づくり」
クリームや乳液作りの水分として。
精油を加えなくても、アロマ香るコスメに。
「コットン・シートパック」
コットンやシートに含ませて、フェイスパックに。
ハリとみずみずしさが戻ります。
「クレイパック」
クレイに加えると、クレイパックの効果がアップ。
「ヘアミスト」
スプレートップをつけて、スタイリング前の髪に。
髪がまとまりにくい場合は、グリセリンを少し加えます。
「ルームスプレー」
スプレートップをつけて、ルームフレグランスに。
「リネンウォーター」
ソファーやベッドにスプレーしても、気持ちいいです。
若菜 –
色々なウォーターを試しましたが、やっぱりこのラベンダーに戻ってきてしまいます(*‘ω‘ *)
清涼感と本物のラベンダーの爽やかな香りに毎日癒されています。
Reika –
こちらのラベンダーはスッとする香りのタイプのラベンダーですね。アロマオイルにあまり詳しくないですが、濃い甘さのあるラベンダーが苦手なので、こちらの清涼感あるラベンダーは重宝しております。