マインドフルネスという言葉は、最近一般化してきた感じです。
でも、実際にはっきりと分からない方もいらっしゃるかもと思います。
なんとなく、「瞑想すること!?」みたいなぼんやりとした感じで終わっていたり。
マインドフルネスとは、「今この瞬間の自分と一緒にいること。」
ストレスをたまりにくくしたり、仕事のパフォーマンスをあげたりできます。
具体的にいうと、手を洗っているときは、手を洗っている自分をしっかり認識するということ。
意外と私たちって、家事をしていても、頭の中は、違うことを考えていたりして、行動と意識がばらばらだったりします。
ひとりごとで、ばっちりです。
そこで、ひとりごとの登場。
「やれやれ、買い物がやっと終わったわ~。」
「さてと、傘をさして帰ろうかな。」
「暗くなってきたな。気をつけて帰らないと。」
こんな風に、なにかをするたびに、ひとりごとを言っていくと、マインドフルネスできちゃいます。
ひとりごとって、1つ1つの行動をしっかり言葉で認識することだったんですね。
瞑想しなくては~なんて、意気込む必要もありません。
ぜひ、ひとりごとを活用して、マインドフルネスしてみてください。
リンガリンガソープ 矢野あずさ
「最近のできごと」
土を使わない、水耕栽培にあこがれています。
ニュージーランドは、紫外線が強いせいか、外でレタスを育てると、葉っぱが固くなってしまうんです。
元気がよすぎるというか。
室内で育てる水耕栽培なら、おいしいレタスができるんじゃないかな~なんて、夢見ています。