説明
キャスターオイル(ひまし油) – Castor Oil –
学名:ricinus communis 抽出法:低温圧搾法
低温圧搾の高品質キャスターオイル。
キャスターオイルは、別名ひまし油とも呼ばれます。
とろみのある粘度の高いオイルで、とても保湿力に優れています。
香りもなく、ほぼ透明な植物オイルです。
加工用原料にも使われるため、溶媒抽出や高温圧搾で大量生産されることもありますが、リンガのキャスターオイルは、丁寧に低温圧搾されたとても高品質のものです。
その保湿力や性質は、日本でもヒマの種子をつぶしたものを、腫れ物などの湿布に利用されてきました。
アユールベーダでも、腰痛やリウマチなどに応用されています。
高い保湿力を生かした使い方。
保湿剤のグリセリンのような水分保持の働きをすることで、肌のバリアー機能を強化し、皮脂のサポートとして役立つといわれます。
クリーム作りのオイルとして使うと、しっとり保湿力の高いクリームができます。
リップクリームやハンドクリーム作りにもおすすめです。
浸透力があまり高くないので、潤いが長持ちします。
粘度があるので、アロママッサージオイル作りには、ホホバオイルピュアなどに、10%ほど加えてお使いください。
また、石けん作りに使うと、石けんにとてもマイルドな使用感を与えて、透明感を出してくれます。
【保存】冷暗所保存で、未開封で1年、開封後は8ヶ月以内を目安にご使用ください。
リンガリンガの植物オイル
アロマセラピーグレードの100%ピュア、高品質のキャリアオイル(植物オイル)です。
原料となる大切な植物や、抽出方法にもこだわりました。
そのまま塗るだけでも、植物のやさしさが伝わります。
使いやすさと安全性を考えて、プラスチックの遮光ボトル入りで届けします。
ボトルカラー:50mlはブルー、200mlはアンバー
●オーガニックリップクリーム
●ローズブーケスティック(練香)
●つやつやネイルバーム
●UVリップクリーム
●コンパクトケース口紅
●リップグロスベース
●リップスティックベース
●マンゴーリップクリーム
●つやつやリップクリーム
●シアバター&ミントリップクリーム
●メンソールリップクリーム
●キャロットリップクリーム
・美容オイルとして
そのまま直接塗ることができます。
気になる部分に、指でトントンとたたくように、やさしく薄く塗りこんでください。
精油を加えても楽しめます。
オイル10mlに対して、精油2,3滴が目安です。
「ニキビ、日焼けに」
真正ラベンダー、ゼラニウムブルボン
「老化、シワに」
アンチエンジング、ローズウッド
「乾燥に」
ドライスキン、カモミールローマン
・クリーム作りに
乳化ワックスを使った、クリームや乳液作りに。
参考:基本の手作りクリーム
・アロママッサージに
精油を加えて、マッサージオイルとして。
オイル10mlに対して、精油2,3滴が目安です。
・軟膏作りに
ビーズワックスを使った軟膏クリーム作りに。
参考:シンプル軟膏クリーム
・石けん作りに
メインオイルにはもちろん、スーパーファット用のオプションオイルとして、少量を加えても、石けんにオイルの特徴を出すことができます。
裕実 –
キャスターオイルがどんな症状にも効果があると推進している著名人が多いので、気になって調べていたのですが、本当に万能でビックリしました。お肌への効果だけじゃないんですね。とりあえず我が家の救急箱にストックしてあります。ネットでもっと詳しく調べて、いろいろ活用したいと思います。それにしても本当にドロドロで粘度があるんですね。それだけで効きそうな気がします。