説明
キウイフルーツシードオイル – Kiwi Fruit Seed Oil –
学名:actinidia chinensis PLANCHON
抽出法:二酸化炭素抽出法
豊富な必須不飽和脂肪酸で、若返りのオイル。
ニュージーランド特産のキウイフルーツシードオイル(キウイシードオイル、キウイオイル)は、キウイフルーツの小さな種から搾り出され ます。
高濃度の必須脂肪酸を含みます。
必須脂肪酸は、皮膚の傷ついた細胞機能を修復し、皮膚細胞を若返らせる重要なものです。
特に必須脂肪酸の中でも、オメガ3脂肪酸の中の1つであるα-リノレン酸を高濃度(60%以上)含んでいます。
肌のハリをよみがえらせ、老化の原因を取り去るのに役立ちます。
その他、オレイン酸10%、リノレン酸15%なども含んでいます。
キウイフルーツシードオイルの使い心地
あまり本にも載っていない、珍しいオイルです。
キウイフルーツシードオイルは、αリノレン酸を高濃度含むので、軽めのオイルです。
でも使った感じとしては、ローズヒップオイルによりほんの少し重め。
保湿力がある感じです。
肌の上で伸びる感じで、ほんのりとキウイフルーツのフルーティーな香りもあって、楽しく使っていただけると思います。
酸化を防ぐため、天然の酸化防止剤、ローズマリーオイルエクストラクト(ROE)を加えています。
二酸化炭素抽出法とは?
二酸化炭素抽出法とは、超臨界抽出法とも呼ばれます。
二酸化炭素に圧力をかけ、液化させ、この液化二酸化炭素を媒体として、オイルを取り出す方法です。
二酸化炭素抽出法で作られたオイルは、溶剤を使用しないため、薬品が全く残留しません。
また、純度の高いオイルが作られるため、材料に残った残留農薬なども取り除くことができます。
そして、他の抽出方法よりも低温度で精製されるため、オイルの効能に影響を与えません。
とても高品質のオイルとなります。
【保存】冷暗所保存で、未開封で10ヶ月、開封後は6ヶ月を目安にお使いください。
リンガリンガの植物オイル
アロマセラピーグレードの100%ピュア、高品質のキャリアオイル(植物オイル)です。
原料となる大切な植物や、抽出方法にもこだわりました。
そのまま塗るだけでも、植物のやさしさが伝わります。
使いやすさと安全性を考えて、プラスチックの遮光ボトル入りで届けします。
ボトルカラー:50mlはブルー、200mlはアンバー
(10mlサイズのみガラス遮光ビン入り)
・美容オイルとして
そのまま直接塗ることができます。
気になる部分に、指でトントンとたたくように、やさしく薄く塗りこんでください。
精油を加えても楽しめます。
オイル10mlに対して、精油2,3滴が目安です。
「ニキビ、日焼けに」
真正ラベンダー、ゼラニウムブルボン
「老化、シワに」
アンチエンジング、ローズウッド
「乾燥に」
ドライスキン、カモミールローマン
・クリーム作りに
乳化ワックスを使った、クリームや乳液作りに。
参考:基本の手作りクリーム
・アロママッサージに
精油を加えて、マッサージオイルとして。
オイル10mlに対して、精油2,3滴が目安です。
・軟膏作りに
ビーズワックスを使った軟膏クリーム作りに。
参考:シンプル軟膏クリーム
・石けん作りに
メインオイルにはもちろん、スーパーファット用のオプションオイルとして、少量を加えても、石けんにオイルの特徴を出すことができます。
美佳 –
雑誌の美容特集で有名メーカーが出してる美容液の材料としてフィーチャーされていました。
キウィのオイルは美容効果が高そうなので、少し前から愛用しています。ただ封を開けてからすぐに使い切らないとすぐ酸化がはじまっちゃうみたいですね。嬉しいことにこちらでは小さい10ミリのサイズも販売されているので、コスパは悪いかもですが小さいサイズをすぐに使う方が賢明だと思います。酸化しちゃうと嫌なので、毎日ケアを怠ることもなくなって一石二鳥ですwww