テレビ学校。

ニュージーランドは、雨の日が続いています。

先週までは、信じられないようないいお天気が続いていたのに。
今週の予報は、ずーっと雨。
なんだか突き放された気分。

休校が続いている子どもたちのために、テレビラーニングプログラムが、今日からスタートしました。

オンラインでやっている学校もありますが、ニュージーランドの子どもたちの15％は、インターネット環境にないそう。

そこで、国営テレビでもやろう。ということみたい。

眺めながら、記事書いているのですが、なかなの急ごしらえ感。
たまに音が途切れたりして、ハラハラです。

きっと、大急ぎで作ったんだろうな。。。
まぁ、努力はみとめます。笑。

じっとしていることのできない、子どもたち。
これを座って見れるかなぁ。

子どもたちの経験の質

周りを見渡すと、こちらの子どもは、かなりの暴れん坊。

保護者も、勉強よりもからだを動かす活動の方を、重要視している感じがあります。
子どもたちは、だいたいTシャツにレギンスという軽装で、家の中でも外でも暴れてます。

ワイルドです。
でも、なかなか子どもらしい子ども時代なのかも。

考えてみると、わたしの子ども時代も似たようなものでした。
世代がバレますね。

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今でこそ、インターネットというものは、生活に存在していて当然。
わたしにとっては、ないとかなり困るものです。

でも、子どもたちの経験の質にとっては、どっちがいいのかな。

近所の親子が、小雨降る中、自転車を乗り回しているのを眺めて、考えてしまいました。
ホントによく動くな。

わたしも散歩行かなきゃ。

リンガリンガソープ
矢野あずさ

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