思春期の子どもたちは、大人からは
理解できない行動ばかりです。
朝起きられない。
ゲームやスマートフォンばかりで遊ぶ。
言葉遣いが乱暴。
家族の提案を一つも受け入れない。
こういう状態が続くと、いらだつばかりか
育て方が悪かったのかと、自問自答する
毎日になってしまいます。
－からだは大きくても、まだ未熟。
10代の脳は、私たちが思うよりも
まだまだ発達の途中段階で、
未熟な点が多いのだそうです。
とくに、判断力や計画性に関係する
前頭葉や、感情コントロールに関係する
偏桃体が未熟で、連絡がうまくいかない
のだそうです。
身体的には、自分と同じくらいのサイズに
成長しているので、ついつい自分と
同じような考え方ができると思って
接してしまいがちです。
でも実際は、予想よりもはるかに
子どもだという意識で接することが
必要になります。
－良好な関係を築くエッセンス
とはいえ、口は達者ですので、
いらだつことは確かです。
加えて、年齢的に心配なことも
多くなる年頃。
できる限り良好な関係を保ちつつ、
安全な生活に誘導したいものです。
No.12 ネイティブヘアベルは、
感情を安定させ、不屈の精神力を
与えてくれます。
思春期の子どもと向き合うための
エネルギーと、一貫した考え方、整合性を
サポートするNZフラワーエッセンスです。
こころがすり減ってしまう前に、
ぜひ飲んでみてください。
「矢野あずさの編集後記」
ニュージーランドは、サーモンが
おいしい国なんです。
おいしい国なんです。
なんでも、水質がよくて、温度が
低いところで育っているからという話し。
ちょっと切り身にして、フライパンで
焼いても、大きめに切って、オーブンで
焼いてもおいしいです。
冬が近づいてくると、なぜだか
サーモンが食べたくなってきます。
今週末は、ホイル蒸し。
野菜たっぷりでいただこうと思います。
