パック・スクラブの作り方
肌の老廃物や古くなった角質を取り去るスクラブは、週に1度のお楽しみです。
ドライハーブやフルーツパウダーを使うと、見た目もきれいで贅沢な気分になれます。
(大さじ=15ml、小さじ=5ml)
ボディスクラブ全身滑らかに
お風呂の中で使いやすいボディスクラブです。体を洗った後、ひざやひじ、かかとやお尻などをゆっくりやさしく、マッサージします。
グレープシードオイルを使うので、皮膚の固くなった部分に油分の補給も出来て、面倒くさがりの わたしにはとても便利です。
わたしは、これでお尻のガサガサがなくなりました。
まとめて作って冷蔵庫に入れておくと、2ヶ月ぐらいは大丈夫だと思います。
- 材料
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- 大さじ3 (45ml)
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ひまわりの種
大さじ3 (45ml) -
オートミール
大さじ3 (45ml) - 適量
- 作り方
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ひまわりの種とオートミールを、すり鉢 、またはコーヒーミル等で細かくします。
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グレープシードオイル以外のすべての材料を容器に入れ、よく混ぜ合わせ ると、「スクラブの元」の出来あがりです。
冷蔵庫で保存します。 -
ボディスクラブをするときに、2.の「スクラブの元」を、大さじ1ほどとり出し、グレープシードオイル大さじ1を、塗りやすいペースト状になるくらいまで加えます。
(スクラブの元と、グレープシードオイルは、同量くらいが目安です。)
よく混ぜ合わせたら、完成です。
- グレープシードオイル
ぶどうの種から抽出される、軽い使い心地のオイル。
ボディーマッサージや、引きしめにマッサージに最適なオイルです。
豊富なリノール酸、ビタミンEを含んでいます。 - エプソンバスソルト
エプソンバスソルトとは、アルカリ分がマイルドで、水に溶けやすいのでバスソルトにはオススメです。
筋肉痛や、日焼した肌に効果抜群です。
※掲載レシピは、リンガリンガの手作りコスメ材料を基に作成しています。
リンガリンガの商品でない場合、同じ商品名でも、同じように仕上がらない場合があります。
手作りでも、必ずすべての方のお肌に合うということではありません。
はじめてお使いになるものは、頬の耳側の所などで、パッチテストをしてから、安心して楽しくご使用ください。