思春期を迎えた子どもたちを抱えるのは、
なかなか大変なことです。
思春期を迎えた本人自身も、
成長にともなうホルモンの変化、
学校、社会との関わり方に戸惑っていて、
ストレスと自意識のかたまり
のようになっています。
親の立場からしたら、もう少し幼かった頃
の子育てでは、うまく行かず
行き詰まります。
加えて、ストレスを抱えた思春期の
子どもの言葉づかいや態度は、
ときには、親を苛立たせると同時に
不安にもさせます。
- いますぐできること。
●他の子と比べない。
思春期の子どもは、態度の割に自信が
ありません。
自分以外の誰かと比べられるのを、
極端に嫌がります。
●干渉しすぎない。
いろいろと口出ししたくなりますが、
こころを開いてくれる可能性は低く、
逆に心を閉ざしてしまいます。
話しかけるのは、本人の機嫌がいいとき。
本人が話したい雰囲気のときに、
しっかり話しを聞いてあげると
関係性がよくなります。
●子ども扱いしすぎない。
親からみたら、まだまだ未熟ですが、
子ども扱いさせるのは嫌がります。
自分と同じ立場で扱うことを
意識してみてください。
いろいろ気をつけていても、
思春期の子どもとの関係性から
ストレスを受けることは、とても多いです。
イライラが我慢できなくなることも
多いですので、家族間のストレスに
対応しているエッセンスを手元に
置いておくと助けになります。
No.11チャタムアイランドゼラニウムは、
子育て期、家庭のストレスを解放します。
親にも子どもにも有効です。
でも、たぶん思春期の子どもは
飲みたがらないと思います。
そんなときは、こっそり飲みものに入れたり
お風呂に落したりしてあげてみてください。
「矢野あずさの編集後記」
昨日は、久しぶりにけんちん汁を
たくさん作りました。
こんにゃくとお豆腐、根菜たっぷりの
汁物が大好きなんです。
まだまだ残ったいるので、今晩は、
うどんを投入して、けんちんうどんに~。
手抜きですけど、いまから楽しみです。