少しでも環境に優しく
(モノづくり担当:森田)
ニュージーランドは環境保護に意識が高いような気がします。
もう何年も前からリサイクル材料でできたペットボトルの代わりになる物や、土にかえる素材でできた子供用の食器などありました。
ここ最近はスーパーでもビニール袋が廃止になり、私も大量のエコバッグを抱えてお買い物に行っていますよ。
先日ふらっと入った自転車のプロモーション会場で、音楽が流れている自転車を見ていたのですが・・・
近くにいた男の子が、後ろにあるごみ箱に捨てに行ったんですが、そのごみ箱がカラフルでとても分かりやすい!
絵も描いてあって、これなら小さい子供も迷わずごみを捨てられるな~と感心しました。実際その男の子もしっかり分別してゴミを捨てていましたよ。
やっぱり小さいころから習慣になっているとゴミの分別も苦にならないでしょうし、ecoの意識も高まるんだろうな~と改めて思いました。
若者が集うハンバーガー屋さんのごみ箱もこんなに可愛くecoの表示もしてありましたと↓
日本は地方自治体によって分別方法も違うので、わかりづらいですよね。
私も里帰りをするたびに、一から分別方法をおさらいしていますよ(笑)