繊細でやさしい日本食
(物作り担当:森田)
NZでの生活が長くなってくると、毎日の夕飯もほぼ洋食になってきます。
魚の種類も少なく、日本食でよく使用する薄切り肉なんかも、普通のスーパーでは手に入りません。
なので、どうしてもブロック肉でローストビーフなんかをお料理してしまうのですが、やっぱり時々日本の味が恋しくなります。
長く海外に住んでいると、お醤油とお砂糖の甘辛い煮ものは心がホッとしますよ。
先日も、友人宅ですごく素敵なお吸い物をだしてもらったのですが、最中を少し割って、お湯を注ぐと中からカラフルで風流なお麩やネギなんかがあふれ出してきて、すごく可愛いかったんです。
ビフォア&アフターの写真を撮ればよかったと後悔しましたが、アフターの写真だけでもどうぞ ↓
お味も繊細で優しく、心にしみましたよ。。。
今日の夕食は頑張って日本食にしてみます!