説明
ホメオパシーはじめてセット
日常生活で、最もよく使われるホメオパシーのセットです。
普段の生活を網羅したホメオパシーレメディーが、12種類入っています。
アコナイト 30C
英名:ACONITE 30C
Key Word:発熱・悪寒
- 特に冷たい水への喉の渇きが増してきた時。
- 鮮やかな赤い顔。
- 片方の頬は赤く熱く、もう片方は冷たく青白いこともある。
- 乾いた、燃えるような熱。悪寒が熱と交互にくる。
- とても落ち着かず、不安。
- 症状は、夜に悪化傾向。
アナスバーブ 200C
英名:ANAS BARB 200C
Key Word:予防に
- インフルエンザが流行している時。
- 週1回程度の割合で飲むと良いとされます。
- フランスやイギリスのホメオパス達は、インフルエンザが流行している時に、予防が期待できるとして、1週間に一度の割合などで、服用をすすめるといわれます。
ブライオニア 30C
英名:BRYONIA 30C
Key Word: 頭痛・体の痛み
- インフルエンザの頭痛、または、咳からくる頭痛。
- 筋肉や関節のうずきは、ほんの少しの動作でひどくなる。
- 全く動きたくなく、また怒りっぽく、一人になることを好む。
ユーパトリウム パーフ 30C
英名: EUPATORIUM PERF 30C
Key Word:悪寒・ 節々の痛み
- 熱などで起こる、筋肉や節々の痛みに。
- 骨や手足・背中の痛みがひど いとき。
- 頭痛、特に早朝に震えと悪寒。
- 冷たい飲み物を飲みたがるが、胃をびっくりさせる原因に
ジェルセミウム 30C
英名:GELSEMIUM 30C
Key Word:風邪・疲労感
- 風邪やインフルエンザに(特に暖冬時の)。
- 体や手足が重く、うずき、衰弱、疲労。
- かなり元気がなく、まぶたは垂れてくる。
- 背中がゾクゾク、寒気と熱による暑さが交互にやってくる。
- 酷い頭痛が、首から額まで広がる時。
- まるで喉は渇かない。
- 何か刺激物があったほうがよい。(例、お茶やアルコールなど)
ラス トックス 30C
英名:RHUS TOX 30C
Key Word:体の痛み・疲労感
- 寒く湿った天気が原因の状態に。
- あざができて痛む時。
- 大量の汗をかき、乾いた口と喉の痛み、声がれ。
- 疲労感・衰弱。
- 体がこわばり、同じ姿勢で長く横になっていると、痛みはよりひどくなる。
- 体を動かすことで、症状が好転する。
- 高熱の時、牛乳や、ヨーグルトやシェイク、アイスクリームなどの乳製品を欲しがることもある。
- とても不安になる。
ホメオパシーのおすすめの飲み方
清潔なスプーンなどに、ホメオパシーレメディーを2粒ほど入れ、舌の上で溶かして飲んでください。
緊急の場合は、約15分おきに4回を目安に、飲むこともできます。
飲んだ後、気になる箇所に変化が出てきたら、飲むのを止めてください。
一般的に、自分に合わないレメディーを飲んでも、副作用の心配はありません。
口の中ができるだけきれいな時がより効果的です。
飲む前の前後30分くらいは、歯磨きを含め、食べたり飲んだりしない方がおすすめです。
(飲食前後でも、副作用が起こるということではありません。)
小さいお子さんや動物など、飲ませにくいときは、お水に溶かして飲ませてあげてください。
ホメオパシーとは
「症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる。」
という原則から、ホメオパシーレメディーは、症状を起こす物質を水で高度に希釈して作られます。
何度も何度も希釈されているため、実際には、その物質はごく少量、または、ほぼ存在しないくらいまでに薄められています。
ホメオパシーでは、よりたくさん希釈されているレメディーのほうが、効果が高いと考えます。
ホリスティックバランスをとる
ホメオパシーのレメディーが何をするかというと、病院のお薬のように症状を押さえ込む(取り除く)のではなく、自然治癒力に作用するといわれています。
私たちの自然治癒力を揺り動かし、自分で健康になろうとする力を引き出して、心身ともの健康をサポートします。
ホメオパシーは、一人の人間の全体のバランスを考え、感情や身体的な症状を、そのバランスの崩れた状態とし、バランスを整える療法ということができます。
状態の悪い一部分だけでなく、その人全体(ホリスティック)のバランスをとってくれます。
自分の状態を観察して、レメディーを選ぶことは、体調や生活を改めて見直すきっかけにも。
ホメオパシーは、身体からの声に耳を傾け、自分にやさしくするツールです。
好転作用について
基本的に副作用はありませんが、人によっては好転作用が現れることもあります。
いったん症状が悪化するように見えることがありますが、これは、改善へ向かうために必要な身体から出しした方がよい症状のことです。
「好転作用の一例」
- 鼻水、汗などの分泌量が増える。
- 尿量が増えて、トイレの回数が多くなる。
- 感情を溜め込んでいた場合は、涙が出る。
- 身体が熱くなる。
ホメオパシーレメディーと症状が共振すれば、自然治癒力を揺り動かし、また高めるために、いったん症状が出る場合があります。
たとえば、風邪をひいてしまうと熱がでますが、この熱は、自分の力で身体が良くなろうとしているため(自然治癒力)起きるものです。
ホメオパシーレメディーの保管方法
香水などの香りの強いもの、電子機器、直射日光を避けて、冷暗所に保管してください。
ご使用後は、ホメオパシーレメディーの入ったボトルを、元の箱に入れて保管します。
飲むとき以外は、ボトルをできるだけ触らないようにしてください。
また、テレビや携帯電話、パソコンなど電磁波のでるものの側には、置かないようにしてください。
ホメオパシーレメディーそのものの作用が、失われるということはありませんが、電子機器の電磁波が、レメディーに残ってしまうことがあります。
赤ちゃん、妊婦さん、ご高齢の方にも。
ホメオパシーレメディーは、化学的な成分を含んでいないため、 年齢を問わず、赤ちゃんからご高齢の方、妊婦さん、動物、誰でも安心して飲むことができます。
赤ちゃんと大人で、飲む量が違うということもありません。
原物質がほとんど入っていないほど薄められているので、副作用もありません。
通常のお薬、漢方や、療法と一緒に使えます。
※ホメオパシーレメディーは、お薬ではありません。
通常のお薬・漢方や、治療と一緒に使っていただけます。
副作用、習慣性もありません。
医学的な治療等が必要な場合は、専門医にご相談されることをおすすめします。
日本語の説明書付
風邪や軽い怪我など、病院に行くほどでもない急性のものは、ホメオパシーが大得意の分野です。
日本語の説明書付で、初めての方でも安心です。
ご家庭にいくつか揃えておくと、必要なときにパッと選んでお使いいただけると思います。
内容量
ボトルには、 レメディーを染み込ませた、乳糖(ラクトース)の白い粒が、約40~120粒ほど入っています。
(レメディーの種類によって、内容数が異なります。)
1回に2粒ほど飲むとして、1ボトルあたり、それぞれ約20~60回分となります。
※粒が割れていたり、粒同士がくっついていたり、中身が湿っていたりすることがありますが、ご使用には問題ありません。
配送中に、箱が多少つぶれたりする場合もございますが、予めご了承ください。
消費期限
通常3~4年。
ボックスの側面に、消費期限の目安の記載があります。
EXPの後に、「月、西暦」の順で書かれています。
例:「12/25」の場合は「2025年12月」
※ホメオパシーレメディーの説明は、ニュージーランドにて一般的にいわれているものです。
お薬ではありませんので、特定の効能や作用をお約束するものではありません。
ホメオパシーレメディーは、民間療法の一つです。
ご使用につきましては、すべてご自身の責任の範囲内でお願いいたします。
医学的な治療等が必要な場合は、専門医にご相談ください。
※商品説明は、”Basic Homoeopathic Therapeutics-2nd edition” Karen Jonson作、standard Homoeopathic textsを元にしています。
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