説明
ニュージーランドでも一番人気のオーガニックローズヒップオイル
学名:rosa rubiginosa 抽出法:低温圧搾法
オゾン層の影響で、日本と比べ7倍以上の紫外線が降り注ぐといわれるニュージーランド。
その影響からか、地元の方は、シワやシミなどで、実年齢よりも少し上の印象を受けることがよくあります。
そんな国にあるリンガの実店舗で、美容液として最も人気なのがローズヒップオイル。
バラの種子から採れるオイルです。
日本でも、その効果がよく知られるようになり、リピーターの方も多くて人気No.1です。
根強い人気には、しっかりとした理由があるんです。
人気の秘密は、ハリと柔軟性の必須脂肪酸
ローズヒップオイルは、必須脂肪酸(主にアルファリノレン酸とリノール酸)を約80%含んでいます。
必須脂肪酸は、皮膚の傷ついた細胞機能を修復し、皮膚細胞を若返らせる重要なもの。
肌のハリや柔軟性に欠かせません。
日焼け、やけど、乾燥性湿疹、皮膚炎などにも使用されることもあります。
ですが私たちは、必須脂肪酸を体内で作ることができません。
必須脂肪酸が豊富なローズヒップオイルで、お肌の必須脂肪酸の不足を補って、新陳代謝を促進に。
ローズヒップオイルの水分保持機能が、みずみずしい潤い肌作りに役立ちます。
リンガのローズヒップオイルの特徴
・安心のオーガニック栽培
使用する方、生産者の方、環境にも良いオーガニック栽培のローズヒップを原料としています。
・低温圧搾法で高純度
熱を一切加えずに、じっくり圧力をかけてオイルを抽出する方法です。
ローズヒップの栄養素やビタミンなどを壊さず、最高品質のオイルができがります。
・ROE配合で、いつでも新鮮
リンガでは、工場から届いた直後の搾りたてオイルに、天然の酸化防止剤ローズマリーオイルエクストラクト(ROE:ローズマリー ハーブの抽出液)を0.2%加えます。
酸化の早いローズヒップオイルの劣化を遅くするので、長期に渡って安心してお使いいただけます。
黄金のオイルは、ニキビや肌の疲れにも
ローズヒップオイルは、キレイなオレンジ色です。
個人的な感想ですが、ニキビ痕に塗ると、次の日は薄皮が張ったようになって、ニキビ痕が小さくなる気がします。
また、ローズヒップオイルを塗ると、血行が良くなるのか、顔色がとてもよくなるといわれます。
効果を実感できるのが早いオイルです。
肌が疲れてきたなと思ったら、ローズヒップオイルを使っての、インテンシブ(集中)ケアがおすすめです。
シワ・年齢肌対策に
連続使用で毛穴やシワ、できてしまった妊娠線を目立たなくするといわれます。
瘢痕形成や皮膚再生効果をもち、傷ついた肌を修復し、皮膚の細胞機能を高めるとされ、二キビ痕や外科手術の傷痕のケア期待ができます。
ローズヒップオイルは、天然の抗酸化物質であるリコピンや、βカロチンを含み、老化防止にも効果をもつとされています。
ローズヒップオイルの使い心地
浸透性が高い乾性油ですので、塗ってしばらく経つと、べた付き感がなくなり、さっぱりしてきます。
ベタベタしないのは、皮膚上ですばやく吸収され、空気中の酸素とも反応しすぐ樹皮膜を作るためです。
ほんのり若草のような自然の香りがします。
香りが気になる場合は、精油を加えるとOKです。
簡単使い方。
届いたそのままでお使いいただくことが出来ます。
化粧水の後に、指先に取って、目元や気になる部分に、薄く塗ります。
お顔全体に、やさしくフェイスマッサージ。
カサカサの気になる、ひじ、ひざ、かかとに。
妊娠線予防にも 。
ニュージーランドでは、助産婦さんもおすすめです。
精油を加えてワンランクアップ!
植物の香りと有効成分をプラスすることで、ローズヒップがパワーアップします。
配合の目安: ローズヒップオイル10mlに対して、精油2,3滴。
よく混ぜ合わせるだけです。
にきび肌に
真正ラベンダー
ティーツリー
老化肌に
アンチエンジング
ローズウッド
乾燥肌に
ドライスキン
ゼラニウム
敏感肌に
お肌癒し
カモミールローマン
混合肌に
ゼラニウム
真正ラベンダー
オイリー肌に
オイリースキン
ティーツリー
手作りコスメレシピ
手作りコスメの素材として、栄養を生かすことが出来ます。
ローズヒップ美容液の作り方
フェイシャルセラムとブレンドして、目元やシワ対策に。
ビタミンCローズヒップクリームの作り方
ローズヒップオイル配合の手作り美白クリームレシピです。
オイル焼けが気になる方へ。
強烈な紫外線の注ぐニュージーランドでも、これまで日中の使用で、オイル焼けの報告などは出ていません。
一般に、昼夜を問わずお使いいただけますが、どうしても気にされる場合は、精神的にもよくありませんので、お休み前や夜専用としてお楽しみください。
本来オイル焼け(油焼け)とは、戦後の昭和時代、悪質な石油系の化粧品でトラブルを起こしたことに由来するようです。
日中にオイルを塗っても大丈夫!?
何も塗らなくても、お肌の皮脂は、空気や紫外線で酸化して残ります。
そのまま洗顔もせずに寝てしまったら、酸化した皮脂でお肌はくすんでしまいます。
朝から使う美容クリームや日焼け止めクリームにも、オイル分は含まれていますので、いつものようにケアすれば気にする必要はありません。
サンオイルのイメージで、オイルを塗ると日焼けしやすくなる!?
サンオイルは、日焼けを促進するものではなく、過度な紫外線で焼けすぎを防ぐためのものです。
ほんの少し紫外線カット作用があり、きれいに日焼けしたい人のためにお肌を守ってくれます。
ビタミンCがしみの原因に!?
一般に、ビタミンCが原因で、紫外線にあたりしみが発生するということはないです。
ローズヒップオイルにも、ビタミンCにも、光毒性の心配もありません。
ビタミンCは、メラニンの働きを抑えることで、日焼けしにくいように働くといわれます。
ローズヒップオイルの脂肪酸構成割合
アルファリノレン酸 30~40%
リノール酸 40~50%
オレイン酸 14~18%
パルミチン酸 2~ 5%
保存の目安
冷暗所保存で、未開封で10ヶ月、開封後は6ヶ月を目安にお使いください。
リンガリンガの植物オイル
アロマセラピーグレードの100%ピュア、高品質のキャリアオイル(植物オイル)です。
原料となる大切な植物や、抽出方法にもこだわりました。
そのまま塗るだけでも、植物のやさしさが伝わります。
アロママッサージ、手作りコスメ、手作り石けんなどに、お使いください。
使いやすさと安全性を考えて、プラスチックの遮光ボトル入りで届けします。
ボトルカラー:50mlはブルー、100ml&200mlはアンバー
(10mlサイズのみガラス遮光ビン入り)
W.Hさま –
2本目です。
説明で、日焼け止めに混ぜて使うと良しと書いてありましたので、真似して使用したり、なかなか治らない傷の痕に塗ったりしてオイルを満喫しています。リンガさんの商品は、オイルの特性や詳しい説明があるので使っていてとても楽しいです!
Y K –
リンガさんの高品質なオイルの大ファンで、ヘビーユーザーです。季節ごとにオイルの種類は変えていますが、ローズヒップオイルはマストアイテムになっています。美白目的で買い始めましたが、しっとりふっくらしてくれるので保湿にも最適ですね。
モカ –
けっこうなローズヒップの赤い色で栄養価が高そうで気に入っています。そのまま美容オイルとして使っていますが、市販の乳液クリームよりしっかり潤い持続でGOODですよ~♪
酸化が早いとのことなので、小さいサイズをこまめに購入しているのでいつも新鮮オイルです!