説明
笑顔を増やし、幸せを運んでくれる香り。
不安や憂うつなことがあっても、出来れば毎日幸せに過ごしたいものです。
とはいっても、がんばっても笑顔を作れないことだってあります。
そんなときは、アロマの力をちょっと借りてみます。
ケルンの水精油は、繊細なシトラスフローラル調の香り。
自然と笑みがこぼれるような、最上級の美しい香りに仕上げました。
意識的に微笑みを増やして、幸せを引き寄せてください。
こんなことが気になりませんか?
- 最近笑っていない気がする。
- ほうれい線や目元など、肌のたるみが気になる。
- 体調を崩しやすい。
- あまり幸せな気がしない。
- いつも気忙しくて、ストレスを抱えている。
- 周りに笑顔の人が少ない。
人の幸せは、笑顔の回数で決まる。
「笑う門には福来る」といいますが、これは脳科学的にも証明されている事実。
笑顔に似た表情を作ると、脳に快楽を伝える神経伝達物質「ドーパミン」が活性化します。
実際は楽しくなくても、微笑むだけで、幸せ物質が脳に出てくるんです。
また笑顔でいると、楽しいことを探す能力も高まるんだとか。
今すぐ幸せになりたいなら、まず笑顔になるのがおすすめです。
このケルンの水精油の美しい香りをかぐだけで、自然と笑みがこぼれます。
オーデコロンの発祥の地。
オーデコロンは、ドイツのケルンが発祥の地であったことご存知でしたか。
フランス語で、オーデコロン(Eau de Cologne)と言われているものは、ドイツ語では、「ケルン(Cologne)の水」と言われていたんです 。
ケルンの水の起源のお話。
1792年10月8日、ドイツ・ケルンのグロッケンガッセでのこと。
ミューレンス社の創始者であるウィルヘルム・ミューレンスに、結婚のお祝いとして、ある修道士から1枚の羊皮紙が贈られます。
そこに書かれていたレシピに基づいて作られたのが、“アクア・ミラビリス( =素晴らしい水)”。
あまりの良い香りに、彼はその水の製造工場を、ドイツのグロッケンガッセに設立し、販売を始めます。
1794年当時フランスの占領下だったケルンに進駐を始めたフランス兵たちが、その水に魅了されるのです。
母国フランスの家族や恋人たちに、愛を表現する贈り物として、多くの兵士たちが持ち帰りました。
その甘くみずみずしいシトラスの香りに、夫人達は魅了され、ファッションの一つとしても流行することに。
”オーデコロン(=ケルンの水)だよ”と伝えたことから、フランス語名のまま、ヨーロッパそして世界へと広まったと言われています。
門外不出のレシピ。
このケルンの水の正確なレシピは、どこを探しても見つかりません。
200年の時を経ても、いまだに門外不出とされているようです。
ナポレオンが、調合法を公にするよう命じても、調香師は、口を固く閉ざしたままだったといいます。
その甘くみずみずしいと伝えられている香りを、リンガのオリジナルレシピで、アロマで再現しました。
胸キュン、シトラスフローラルの香り。
ケルンの水精油は、ほんのり甘く、みずみずしい香りです。
本当に、調和の取れた美しいブレンドに仕上がりました。
繊細で恍惚の香りネロリの後に、ふんわりラベンダー、ローズマリーのフレッシュさ。
ビターシトラスの中に、ほんのり甘いメイチャンが、主張しすぎることなく香りの柱を支えています。
幸せの象徴、“くすりと、こぼれる微笑み”が、香りとともに蘇ります。
透明感のあるスイートな香りに、胸をキュンと、ときめかせてください。
引き締まったお肌を目指して、スキンケアにも。
このケルンの水精油には、収れん、皮脂のバランス調整に期待ができるとされる精油を配合しています。
ほうれい線や目元など、たるみが気になってきた肌のケアにも使ってみてください。
プリッと引き締まった、凛とした肌作りに。
100%ピュア配合精油の説明。
精油の香りのノートにも配慮したブレンドです。
香り立ちから時間が経っても、調和の取れた香りを楽しんでいただけます。
※専門機関認定の100%ナチュラル精油のみ使用
ネロリ プレミアム精油
学名:citrus aurantium
産地:イタリア 部位:花
抽出法:水蒸気蒸留法
不安やストレスを減少させ、幸福感を与える。
ベルガモット(FCF)精油
学名:citrus aurantium spp bergamia
産地:イタリア 部位:果皮
抽出法:冷搾法
気分をアップさせ、不安、ウツ、神経の緊張に。
メイチャン精油
学名:jasminum grandiflorum
産地:インド 部位:花
抽出法:溶剤抽出法
気分を高揚させ、疲労、ウツ、不眠などに。
ライム精油
学名:aniba rosaeodora
産地:ブラジル 部位:木
抽出法:水蒸気蒸留法
不安や疲労から、気分を明るくリフレッシュ。
真正ラベンダー精油
学名:lavendula angustifolia
産地:フランス 部位:花
抽出法:水蒸気蒸留法
疲労や緊張を緩め、リラックス。
ローズマリーシネオル精油
学名:rosmarinus officinalis
産地:チュニジア 部位:葉
抽出法:水蒸気蒸留法
集中力を高め、頭をすっきりと。
精油の楽しみ方
光感作用はありませんので、1日中いつでも使えます。
敏感肌の方は、分量を少な目にしてください。
(精油1滴=約0.05m。 濃度を守って楽しくお使いください。)
アロマランプやティッシュに数滴落として、お部屋に香らす。
クリームや美容液など50gに対して、精油5~10滴で香りづけ。
お風呂に5,6滴落として、リラックス入浴。
ロールオンボトルに、ホホバオイル8mlと精油20滴を混ぜる。
保管方法と消費期限の目安
キャップを閉め、冷暗所(直射日光の当たらない涼しい場所)で保管して、約1年を目安にお使いください。
※香りのお試しボトルには、実際に使える分量の精油は入っておりません。
フルボトルをご購入前の香りの確認に、お役立てください。
手作りコスメのレシピ
●Ravishing Nail Serum(オーガニックネイルオイル)
●しっかり保湿美容クリーム
ものづくり班アロマブレンダーより
– ほのかに甘い恋心 –
年を重ねるごとに、そんな機会はめっきり減ってしまいますが、たまには心がくすぐったくなるような、淡~い恋心を思い出してみたいものです。
恋をすると、何が起こっても、すべてのことにポジティブでHAPPYな感覚がします。
思わずクスリと笑みがこぼれたり・・・。
恋愛中は、脳の処理能力が上がるそうで、これは、愛の感情が脳深部を活性化させ、モチベーションがアップするからだとか。
ケルンの水精油の企画を聞いたとき、歴史ある香りの中にある、「恋心・笑顔・幸せ」のイメージが固まりました。
– 幸せを呼び込む香りを作り出す –
なんせ、レシピは門外不出といわれるケルンの水。
今回のブレンドも、時間と根気のいる作業の連続でした。
いろいろな文献を調査し、キーポイントになる精油を選定。
それから、その精油にマッチするもの、ブレンド候補を挙げていきます。
香りの調和が取れていても、ケルンの水の特徴である、みずみずしいシトラスの香りが、表現しきれていないもの。
いい香りだけど、笑みがこぼれるとは言えないもの、など。
幾度も精油の入れ替えと、ブレンド割合のテスト・変更を繰り返し、リンガのケルンの水が、出来上がりました。
心のエネルギーを明るくし、ほのかに甘~い恋心を思い出させてくれる香りの完成です。
– 私たちの想い –
「口角を上げて、いつもやさしく、穏やかな笑顔でいられますように。」
「あなたのもとへ、たくさんの幸せが集まりますように。」
美しい香りの中に、そんな想いも感じていただけたなら、それは私たちブレンダーの何よりの喜びです。
Red Skywalker –
中学生の頃からオーデコロンなど香水の類は好きで使用していますが、
ケルンの水・・独学での香水の学びの中で知りえた言葉。
どんな香りかずっと気になっていましたが、思いがけなくリンガさんで出逢えました。
中学生の頃、生まれて初めて使用した、当時一世を風靡した
某メーカーのオーデコロンにかなり似ていると感じました。
憧れの香りが懐かしい香りでもあり、不思議な感じです。
爽やかでありながら、上品で高貴な香り。大好きです☆
T.Oさま –
ケルンの水。アロマをかじったことのある人なら誰もがその名を知っている憧れる香り。
香りを試してみたくてもお高いのでいつも思い切れなかった。10%OFFのこの機会に思い切って購入!
ネロリの香りが立ち上がりながら柑橘系が一体になりローズマリーか?引き締めまとまる。
素晴らしい香りに仕上がってます。
みんなを虜にした香りを今、体感しました。
お値段も納得。
これで心安らぎます。
1986k –
素晴らしい香りのブレンドです。アロマの学校に行って自分でもブレンドしたりしますが、ケルンの水だけは再現できません。。。自己流に色々配合して楽しんでいますが、リンガさんのケルンの水精油だけはかかさず我が家の精油ボックスに入っています♪
綾乃 –
上品で繊細なみずみずしさがあふれ出るようなキラキラした香りです。オーデコロンの歴史の記事を読んでから興味があって購入しましたが、予想以上にステキな香りだったので大満足です。
akiko –
表現するのが難しいですが、本当に美しく透明感あふれる香りですね。甘すぎないのに女性らしい香りというか、清潔感あふれる香りというか、なんだかまとまらないですがすごく大好きな香りです!
リンガリンガソープ –
このケルンの水精油、本当にいい香りだと思います。
個人的にも大好きなのでうれしいです。
ありがとうございます。