気を遣いすぎる。

相手にあわせすぎる。

そんなやさしいタイプの方は、結構たくさんいらっしゃると思います。

でも、子どものころを振り返ってみると、どなたも、自分の気持ちに忠実だったのではないでしょうか。

無意識に、わがままに生きていたのではないかなと思います。

大人になるにつれて、遠慮を覚え、あわせることを経験していきます。

そして、どんどん自分の中心からずれてしまう。

さらには、周りを気にしすぎて、よく分からないことになっている。

実はわたしも、わりとそんなタイプだったりします。

お誘いは断れないし、余計なことまで引き受けてしまうし、すぐに不安になってしまいます。

そこで、忘れちゃいけないのは「世界は、自分中心に回っている!」ということ。

他の誰かには、なれないですし。

何も気にせず、自分の好きなように生きていったらいいのだと。

ときには、子どもを思い出して、自分中心に、わがままに、過ごしてみません。

そんなときもあっていいはずです。

リンガリンガソープ 矢野あずさ


「最近のできごと」

小さいころからですが、初対面の人と話しをするのが、得意ではありません。

緊張もあって、何を話していいのか、分からなくなってしまう感覚です。

たまに、最初から相手の心をギュッと掴んじゃう人がいますよね。
一体どうなっているんでしょう!?

とってもうらやましく思ってしまいます。

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