美容液、美容オイルの作り方
保湿、美白、エイジングケアなど、気になるポイントで選ぶと、より効果的です。
ナチュラルな手作りなら、心身もリラックスできて、肌への効果アップ未期待できます。
肌をよみがえらせる、ローズの美白・修復パックの作り方
ダブルのビタミンC誘導体、ローズヒップオイルを配合した美容液パックの作り方をご紹介します。翌朝、肌がやわらかくなって、透明感がよみがえる感覚です。
「ブルガリアンローズの美白・修復パックのレシピ」
【レシピの特徴】
もちもち肌、透明感、ローズで心も満たされる
保存:3,4カ月
手作り最高峰の美白美容液
三大美白成分を最大濃度まで加える、パワフルな手作り美白美容液です。スーッと肌になじむので、季節を問わず気持ちよく使えます
「ウルトラホワイトニングエッセンスのレシピ」
【レシピの特徴】
最高峰の美白、シミ、くすみ、目元
保存:3カ月
すっぴんでも自信が持てる、まつ毛美容液
華やかな女性の象徴まつ毛を、自前で育てるための手作り美容液です。マスカラやエクステに頼らない、スラリと長い健康的なまつ毛作りに。
「手作りまつ毛美容液のレシピ」
【レシピの特徴】
長いまつ毛、健康的なまつ毛
保存:6カ月
ささくれ、甘皮、キューティクル専用のネイルオイル
ケアの行き届いた指先で、美しい女性を目指すネイル美容液です。ダメージを受けやすい指先は、少しのお手入れでも結果が出やすい部分です。
「オーガニックネイルオイルのレシピ」
【レシピの特徴】
ささくれ、甘皮、元気のない爪、指先の乾燥
保存:3,4カ月
ロールオン美容液 - リフトアップ –たるみ対策
ローラー部分で、マッサージしながら、お顔のたるみを引き締め、血行促進の期待もできる美容液です。
フローラルウォーターベースで、ノンオイルなので、植物のナチュラルな香りも楽しめます。
海藻コラーゲンを配合した、お肌の引き締め対策のロールオン美容液です。
- 材料
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- 8ml (小さじ1と1/2強)
- 0.5ml (約10滴)
- 0.15ml
- 0.1ml (約2滴 )
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ロールオンボトル(保存容器)
1本
- 作り方
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ロールオンボトルに、 カモミールローマンウォーターを入れます。
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次に、 ヒアルロン酸原末100を加えます。
計量には、計量用スプーン0.15mlが便利です。 -
コスメ生薬のゴツコラを加えます。
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最後に、海藻コラーゲンを加えます。
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ロール部分とキャップを、しっかり閉めてください。
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ボトルを振って、良く混ぜ合わせます。
ヒアルロン酸は少し溶けにくいので、30分~1時間ほどかけてゆっくり溶かしてください。
とろみのついた、クリアーな美容液の完成です。
- ringa ringa's Memo
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お肌のリフトアップに、たるみ対策の 海藻コラーゲン、ハリのゴツコラ、潤いのヒアルロン酸を配合した美容液です。
ノンオイルで、ベタベタしないので、朝の目元用美容液としても活躍します。
さらっとした使い心地なのに、潤いと栄養を与えてくれます。コロコロと塗るだけで、ローラーマッサージをしているような感覚です。
レシピでは、カモミールウォーターを使っていますが、お好みのフローラルウォーターに変えていただいても大丈夫です。
スキンケアやリラックスタイムに、コロコロと美容液マッサージをお楽しみください。
- How to Use
少し上向き加減で、お使いください。美容液が出やすくなります。
ローラー部分で強く押しすぎないよう、やさしくお使いください。「お顔全体」・・・お顔の下から上へとロールを転がし、やさしくマッサージするように塗っていきます。
「目元」・・・目頭から目じりに向かって、やさしく弧を描くように2,3回往復させます。
その後、指先で美容液をなじませてください。「気になる部分に」・・・たるみや、ほうれい線、眉間、額のシワなど、気になる部分にコロコロと塗ってあげます。その後、指先で美容液をなじませてください。
冷暗所に保管して、約1ヶ月を目安にお使いください。
- ヒアルロン酸原末100
保存料など無添加のヒアルロン酸の原末です。
その重さの500倍の水分を保持することができ、保湿剤として高い効力を持ちます。 - 海藻コラーゲン
加齢や環境により、コラーゲンの繊維が失われ、シワやたるみの原因となります。
コラーゲンは、肌の質感を整え、ハリと弾力を与えます。 - カモミールローマンウォーター
温かみのある、フルーティなやさしい香りです。
乾燥やかゆみや、ニキビなどに良いといわれ、敏感肌、乾燥肌の方におすすめです。 - ゴツコラ
高品質のハーブエキスです。
お肌にハリを与え、みずみずしい滑らかな 美肌作りに期待が出来ます。
※掲載レシピは、リンガリンガの手作りコスメ材料を基に作成しています。
リンガリンガの商品でない場合、同じ商品名でも、同じように仕上がらない場合があります。
手作りでも、必ずすべての方のお肌に合うということではありません。
はじめてお使いになるものは、頬の耳側の所などで、パッチテストをしてから、安心して楽しくご使用ください。