ミネラルメイクアップの作り方

肌に負担の少ない天然顔料などを使った、自分だけのメイクアップ用品が作れます。 ファンデ―ション、フェイスパウダー、アイシャドウ、チーク、リップなど、安心のミネラルメイクアップをお楽しみください。 (大さじ=15ml、小さじ=5ml)

「肌にやさしい、手作りミネラルUVパウダーの作り方」

「汗をかく季節、メイク直しはどうすればいいの?」というお声から生まれた、パウダータイプの日焼け止め。

ミネラルと美肌成分で、肌にやさしいUVカットパウダーが手作りできます。

【レシピの特徴】
サラサラ、簡単塗り直し、屋外のレジャー、化粧直し
紫外線吸収剤、防腐剤、人工香料、タルク、シリコン、ワックス、人工着色料フリー

タイプ:パウダー
SPF値:50
PA+++
保存:1

材料
  • ミネラルUVパウダーベース

    4g
  • ミネラルUVパウダーカラー

    0.3ml
  • ビタミンC誘導体パウダー

    0.3ml
  • ミラーケース付きカブキブラシ

    保存容器
作り方

ミネラルUVパウダーカラーの袋に、ミネラルUVパウダーベースをすべて加えます。

チャックを閉め、袋の上から擦り合わせるように、10~15分ほど混ぜ合わせてください。

指や手のひらを使って、粉をすりつぶすようにすると、よく混ざります。
きちんと混ぜることで、均一なカラーが出てきます。

次に、ビタミンC誘導体パウダーを加えます。

ビニール袋の下端の角をハサミで少し切ると、移しやすいです。

2.と同じ要領で、5分ほどしっかり混ぜ合わせてください。

実際に塗ってみて、もし色が薄いような場合は、セット内のもう1袋のカラーを少量足して調節が出来ます。

手作りならでは、お好みに合わせた色調節もお楽しみください。

保存容器に入れて完成です。

この時も、ビニール袋の下端の角をハサミで少し切ると、移しやすいです。

ringa ringa's Memo

素肌のようなナチュラルに仕上がるUVパウダーです。

汗や皮脂を吸着し、テカリやべたつき防ぎ、サラサラ感が続きます。

日中、汗で流れた日焼け止めをさっとカバーできます。

同時にメイク直しにもなるので、特に夏はとても重宝します。

通常石けんだけでメイクオフができて、クレンジング不要です。

鏡とカブキブラシが付いたケースに入れています。
ブラシの肌あたりがすごく心地良く、持ち運びにも便利でおすすめです。

肌をきれいに見せてくれるので、普段メイクしない方の紫外線対策にもお使いいただけると思います。


「ブラシを使った上手な使い方」

スキンケアで肌を整えた後や、メイクの仕上げとしてもお使いください。
日中の汗をかいた肌には、軽くティッシュオフしてから使うときれいに仕上がります。

  1. 少量のミネラルUVパウダーを、ケースの上に出します。
  2. ブラシを回しながら、全体に馴染ませます。
  3. ケースの端でブラシを軽くたたいて、余分なUVパウダーを落としてください。
  4. 円を描くように、お顔の中心から外側に向かって、クルクルと塗っていきます。
    おでこと鼻の部分は、Tの字を描くように。

冷暗所に保管して、1年を目安にご使用ください。

このレシピを便利なセットで  ミネラルUVパウダーセット(送料無料)

  • ビタミンC誘導体パウダー
    美白、シミ対策に、人気のビタミンC誘導体。
    強力な抗酸化作用で、肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンをサポート。


※掲載レシピは、リンガリンガの手作りコスメ材料を基に作成しています。
リンガリンガの商品でない場合、同じ商品名でも、同じように仕上がらない場合があります。

手作りでも、必ずすべての方のお肌に合うということではありません。
はじめてお使いになるものは、頬の耳側の所などで、パッチテストをしてから、安心して楽しくご使用ください。