リップクリームの作り方

唇がいつも乾き気味なわたしは、リップクリームが手放せません。 自然材料で、唇に潤いと栄養を与えるナチュラルリップクリームのレシピです。 (大さじ=15ml、小さじ=5ml)

Manuka Lip Essenceマヌカハニー入りのリップ美容液

冬の寒さで、肌がカサカサするなと思ったら、唇はもっとカサカサなときがあります。
昔はもっとふっくら唇だったはずなのに、最近しぼんでしまったような・・・。

年齢をともに変化する唇も、保湿や栄養補給が必要です。

食べる美容液ともいわれる、ニュージーランドのマヌカハニーや植物オイルを使った、100%ナチュラルの手作りリップ美容液を作りました。

ぷるぷるな唇にお役立てください。

材料
作り方

耐熱容器に、ブレンドオイル、ビーズワックス、オーガニックシアバターをすべて入れます。

電子レンジか湯煎にかけて温め、固形物をすべて溶かします。
(電子レンジは1分半くらいが目安。念のため少しずつ様子を見ながら加熱してください。)

溶けたら、スプーンなどで軽く混ぜ合わせてください。

常温で置いて、粗熱を取ります。

冷めて少し固まりはじめたら、マヌカハニーを加えて、滑らかになるまでよく混ぜ合わせます。

カラーをつける場合も、ここで加えて、よく混ぜ合わせてください。

付属のビニール袋に3.をすべて移します。

保存容器に入れやすいように、ビニール袋の角を2~3mmハサミでカットします。

絞りながら入れたら、できあがりです。

ringa ringa's Memo

黄色っぽい唇美容液が完成します。
出来上がりは、約11gです。

コクのあるのに伸びのいいテクスチャーを出すのに、だいぶ苦労しました。
乾燥や荒れをしっかり潤します。

飲み物を飲んでもすぐ落ちにくいので、何度も塗りなおす必要がありません。
ナチュラルベールにプロテクトされている感じです。

マヌカハニーや植物オイルの持つ自然の保湿力と栄養が、ぷるんと輝くリップケアに大活躍します。

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How to Use

唇の縦シワにそって塗ると、より効果的です。

  • 夜寝る前に塗って、 ナチュラルリップケア。
  • 日中は、口紅の上から塗ると、潤いグロスのような雰囲気に。
  • 乾燥がひどいときは、たっぷり塗った後にラップをして、蒸しタオルで5分ほどあたためてみてください。

完成後は、冷暗所(直射日光の当たらない涼しい場所)保存で、6ヶ月を目安にお使いください。
すべて自然の材料のため、気温の高いと柔らかく、低いと固くなる場合もあります。

                  ※掲載レシピは、リンガリンガの手作りコスメ材料を基に作成しています。
                  リンガリンガの商品でない場合、同じ商品名でも、同じように仕上がらない場合があります。

                  手作りでも、必ずすべての方のお肌に合うということではありません。
                  はじめてお使いになるものは、頬の耳側の所などで、パッチテストをしてから、安心して楽しくご使用ください。