忙しさや辛さが押し寄せる毎日。
つい「はぁ…」とか「疲れたなぁ」と口にしてしまうことはありませんか。
それは、無意識のストレス発散なのかもしれません。
でも、そんな言葉が続くと、知らないうちに疲れを強く意識してしまって、こころもからだも、もっと重たく感じてしまいます。
何気ない一言でも、言葉にはチカラがあります。
ふと口から出た言葉が、潜在意識に染み込んで、その日の気分や自分への印象を、変えてしまうんです。
だからこそ、こんな言葉に置き換えてみます。
「よくやった」
「今できることを、少しずつがんばれば大丈夫」
同じ状況でも、選ぶ言葉次第で、疲労感より、達成感を大きくすることだって可能です。
言葉の力で、こころの循環を整える。
そんな小さな選択が、やさしい日々の土台を作ってくれるかもしれません。
リンガリンガソープ 矢野あずさ
「最近のできごと」
昨日の夜、実家の母と話していたら、今日も35℃くらいまで気温が上がると言っていました。
そのときオークランドは、6℃だったので、30℃近い気温差に、あらためて季節が逆なことを再確認。
ついこの間まで、夏風邪をひいたらしく、早く涼しくならないと、体力がもたないとぼやいていました。
今年も、残暑は長引くそうですので、くれぐれもお気を付けください。