説明
飛行機旅行に役立つホメオパシーセット
-Jet Lag Remedy Kit-
飛行機旅行をするとき、時差ぼけとしたときに役立つホメオパシーのセットです。
飛行機に乗って旅をするときに使えるホメオパシーレメディーが、6種類入っています。
「セット内容」
アルニカ 30C、ベリス ペレニス 30C、コキュラス 30C、ジェルセミウム 30C、レスキューエッセンス、ラス トックス 30C
アルニカ 30C
英名:ARNICA 30C
Key Word:時差ボケ
- 時差ぼけ時の第一選択のレメディーの1つ。
- 空港からホテルへの、重い荷物の持ち運びでの体の痛みに。
- 筋肉痛や捻挫、筋違いなどに。
- 痛みや傷ついて落ち込んだ気持ちや、疲労を和らげる手助け。
ベリス ペレニス 30C
英名:BELLIS PERENNIS 30C
Key Word:体のこわばり
- 長時間の移動で、同じ所に長く座ってることにより起こる。
- 充血やこわばりを予防に。
- 特に腰や腹部の辺りが、ひりひりする感覚があるとき。
(セット内のアルニカも望ましい。)
コキュラス 30C
英名:COCCULUS 30C
Key Word: 乗り物酔い・時差ぼけ
- 乗り物酔いと、体内時計の混乱に良いレメディー。
- 不眠症や長時間の移動による、睡眠サイクルを元に戻す手助け。
- 全ての食べ物・飲み物に嫌気がさす。
- 騒音や匂いに、ものすごく敏感になる乗り物酔いに。
- 吐き気が頭のほうに上っていき、むかつきと嘔吐により、大量の唾液が流れ出る時。
- 全ての症状は、触れる、寒い、外気で悪化。
ジェルセミウム 30C
英名: GELSEMIUM 30C
Key Word:だるさ・体が重い・筋肉痛
- 筋肉の痛みや重いだるさで、元気がなく、ぐったり感じる時。
- 目まいや眠気。
- インフルエンザの時と似ている痛みやうずき。
- 筋肉の痛みがある時、後頭部の鈍い痛みと背中がゾクゾクする感じ。
- 下痢になることを見越して使われることも。
- 飛行機に乗るのが怖いとき。
レスキューエッセンス
英名: RESCUE ESSENCE
Key Word:混乱・恐れ
- 気持ちを落ち着かせて、リラックスさせる。
- 旅行中の不安や、脅えを和らげる手助け。
- 恐怖や混乱を感じる度に、そのつど飲むことができます。
ラストックス 30C
英名:RHUS TOX 30C
Key Word:強ばり・筋肉通
- 捻挫や筋違いの主要なレメディー。
- 長時間同じ所に座った後や、荷物の上げ下ろし、荷物を引きずっていたことにより、痛む筋肉や腱、靭帯に。
- 飛行機の中で変な姿勢で、寝てしまったことで、こわばって痛い肩首や体のこわばりに。
- 目的地に到着した時の移動からくるうずきや痛みに。
- 徐々に動かしてほぐしていこうとするが、動かし続けることは出来ない。
- もし、うずきや痛みが、温かいシャワーやお湯につかることで、改善する。または、牛乳や乳製品への切望があれば、このラス トックスが必要であるとされます。
ホメオパシーのおすすめの飲み方
清潔なスプーンなどに、ホメオパシーレメディーを2粒ほど入れ、舌の上で溶かして飲んでください。
緊急の場合は、約15分おきに4回を目安に、飲むこともできます。
飲んだ後、気になる箇所に変化が出てきたら、飲むのを止めてください。
一般的に、自分に合わないレメディーを飲んでも、副作用の心配はありません。
口の中ができるだけきれいな時がより効果的です。
飲む前の前後30分くらいは、歯磨きを含め、食べたり飲んだりしない方がおすすめです。
(飲食前後でも、副作用が起こるということではありません。)
小さいお子さんや動物など、飲ませにくいときは、お水に溶かして飲ませてあげてください。
ホメオパシーとは
「症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる。」
という原則から、ホメオパシーレメディーは、症状を起こす物質を水で高度に希釈して作られます。
何度も何度も希釈されているため、実際には、その物質はごく少量、または、ほぼ存在しないくらいまでに薄められています。
ホメオパシーでは、よりたくさん希釈されているレメディーのほうが、効果が高いと考えます。
ホリスティックバランスをとる
ホメオパシーのレメディーが何をするかというと、病院のお薬のように症状を押さえ込む(取り除く)のではなく、自然治癒力に作用するといわれています。
私たちの自然治癒力を揺り動かし、自分で健康になろうとする力を引き出して、心身ともの健康をサポートします。
ホメオパシーは、一人の人間の全体のバランスを考え、感情や身体的な症状を、そのバランスの崩れた状態とし、バランスを整える療法ということができます。
状態の悪い一部分だけでなく、その人全体(ホリスティック)のバランスをとってくれます。
自分の状態を観察して、レメディーを選ぶことは、体調や生活を改めて見直すきっかけにも。
ホメオパシーは、身体からの声に耳を傾け、自分にやさしくするツールです。
好転作用について
基本的に副作用はありませんが、人によっては好転作用が現れることもあります。
いったん症状が悪化するように見えることがありますが、これは、改善へ向かうために必要な身体から出しした方がよい症状のことです。
「好転作用の一例」
- 鼻水、汗などの分泌量が増える。
- 尿量が増えて、トイレの回数が多くなる。
- 感情を溜め込んでいた場合は、涙が出る。
- 身体が熱くなる。
ホメオパシーレメディーと症状が共振すれば、自然治癒力を揺り動かし、また高めるために、いったん症状が出る場合があります。
たとえば、風邪をひいてしまうと熱がでますが、この熱は、自分の力で身体が良くなろうとしているため(自然治癒力)起きるものです。
ホメオパシーレメディーの保管方法
香水などの香りの強いもの、電子機器、直射日光を避けて、冷暗所に保管してください。
ご使用後は、ホメオパシーレメディーの入ったボトルを、元の箱に入れて保管します。
飲むとき以外は、ボトルをできるだけ触らないようにしてください。
また、テレビや携帯電話、パソコンなど電磁波のでるものの側には、置かないようにしてください。
ホメオパシーレメディーそのものの作用が、失われるということはありませんが、電子機器の電磁波が、レメディーに残ってしまうことがあります。
赤ちゃん、妊婦さん、ご高齢の方にも。
ホメオパシーレメディーは、化学的な成分を含んでいないため、 年齢を問わず、赤ちゃんからご高齢の方、妊婦さん、動物、誰でも安心して飲むことができます。
赤ちゃんと大人で、飲む量が違うということもありません。
原物質がほとんど入っていないほど薄められているので、副作用もありません。
通常のお薬、漢方や、療法と一緒に使えます。
※ホメオパシーレメディーは、お薬ではありません。
通常のお薬・漢方や、治療と一緒に使っていただけます。
副作用、習慣性もありません。
医学的な治療等が必要な場合は、専門医にご相談されることをおすすめします。
日本語の説明書付
風邪や軽い怪我など、病院に行くほどでもない急性のものは、ホメオパシーが大得意の分野です。
日本語の説明書付で、初めての方でも安心です。
ご家庭にいくつか揃えておくと、必要なときにパッと選んでお使いいただけると思います。
内容量
ボトルには、 レメディーを染み込ませた、乳糖(ラクトース)の白い粒が、約40~120粒ほど入っています。
(レメディーの種類によって、内容数が異なります。)
1回に2粒ほど飲むとして、1ボトルあたり、それぞれ約20~60回分となります。
※粒が割れていたり、粒同士がくっついていたり、中身が湿っていたりすることがありますが、ご使用には問題ありません。
配送中に、箱が多少つぶれたりする場合もございますが、予めご了承ください。
消費期限
通常3~4年。
ボックスの側面に、消費期限の目安の記載があります。
EXPの後に、「月、西暦」の順で書かれています。
例:「12/25」の場合は「2025年12月」
※ホメオパシーレメディーの説明は、ニュージーランドにて一般的にいわれているものです。
お薬ではありませんので、特定の効能や作用をお約束するものではありません。
ホメオパシーレメディーは、民間療法の一つです。
ご使用につきましては、すべてご自身の責任の範囲内でお願いいたします。
医学的な治療等が必要な場合は、専門医にご相談ください。
※商品説明は、”Basic Homoeopathic Therapeutics-2nd edition” Karen Jonson作、standard Homoeopathic textsを元にしています。
サンゴ –
年末年始の飛行機での旅行。私は人混みが苦手、夫は乗り物酔いで不安がいっぱいでしたが大変助かりました。
旅行前日から予防として摂り、旅行中も状態に合わせて、帰って来てからもすぐ仕事でしたので疲れが出ないようにと。
お陰さまで愉しい旅行となりました。
小さな粒々がこんなにも心強い味方になってくれるとはびっくりです。