説明
心身の疲労を緩和し、質のよい睡眠をサポートするオーガニックハーブティーです。
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眠れない、夜に目が覚める
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質の悪い睡眠で、リフレッシュできない
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ストレスや緊張を感じて眠れない
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翌朝、疲れが残っている
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旅行中の睡眠サポート
快適な眠りのために、臨床的に用いられてきたメディカルハーブ
睡眠は、人間にとって食べ物や水と同じく大切なものです。
健康を維持するために、もっとも貴重な源の一つであり、健康を維持・回復するためにも軽視できません。
定期的な運動や、良質な栄養を摂取するのと同じように、安らかな眠りは、生活の質を保ち、長生きするための基礎となります。
睡眠不足や不眠症とは、眠りに落ちる、睡眠状態を保つのが困難、またはできないといった状態で定義されます。
こちらニュージーランドの成人約1/4が、慢性的な睡眠障害に悩まされ、不眠が1つの社会問題になっているようです。
安眠を妨げる原因として、病気、痛み、騒音 、明かり、精神的なストレス、妊娠、更年期、季節の変化が挙げられます。
もし起きたときに疲れを感じているのであれば、それは十分な睡眠が不足しているという証拠かもしれません。
体内時計と臓器の関係。
成人には、6~8時間の睡眠時間が最適とされ、それより長すぎても短すぎても逆効果となることがあります。
一週間の睡眠不足を週末に取り戻そうとしても、不足分をきちんと回復することはできません。
夜眠れず、覚醒した状態が慢性的な睡眠不足の原因となると、自然な睡眠サイクルや一日のリズムを乱し、結果として健康を妨げることになりかねません。
東洋医学では、西洋の生物医学よりも前に、人にはリズムが存在し、臓器や身体組織、体温、ホルモンの生成、心拍に至るまで影響を及ぼす、体内時計があることが知られていました。
自然な活動と休息のリズムの調和が乱れると、体内時計にその働きを頼っている臓器が不調になります。
また逆に、臓器の動きが悪い場合、睡眠の質と時間を妨げる可能性も出てきます。
例として、夜中の12時~3時頃に目が覚めるのは、肝臓が正常に機能していないということの表れです。
安眠と心身の疲労回復をサポート。
不眠症に悩む多くの方は、ベンゾジアゼピン(バリウム)や、抗ヒスタミン剤などの睡眠薬を使うことが多いようです。
化学的な睡眠薬は、短時間では効果があるものの、長期的に見ると、依存や記憶の喪失、本当の体力回復が不十分になるなど、問題になることもあるといわれます。
価格的なことや、長期的視野で、ハーブティーなどの植物での補完が注目されています。
このディープスリープティー 配合のバレリアンは、 睡眠の質と時間をサポートするメディカルハーブとして知られています。
眠るまでに問題がある人と、眠っている最中に目が覚めてしまう人、両方に役に立つといわれています。
また、ストレスの軽減と、体力の回復を促すために、ホップ、パッションフラワー、レモンバーム、クルマバソウなど、バレリアンと相性の良いハーブを配合しています。
ストレスや緊張、不安や心配、精神的・肉体的な過労で、よく眠れない人たちのサポートとなります。
ディープスリープティーのテイスト
すっきりした味わいで、あたたかみのあるお茶です。
アクティブマヌカハニー小さじ1杯入れても、おいしくいただけます。
ほんのり薬草のような、独特な香りがあります。
とろーんとした雰囲気で、よく眠れそうです。
お好みで、冷やしてもお召し上がりいただけます。
ブレンドハーブティーならではの深い味わいも、お楽しみください。
お薬だけに頼らない、こころとからだの健康管理。
オーガニックのハーブティーで、お薬だけに頼らないナチュラルケアを。
病気になる前の日頃の習慣がとても大切です。
毎日のコーヒー、緑茶代わりとして、気軽に続けてみてください。
季節の変わり目に起こりやすい悩みが解消して、健康的な毎日を送っていただけると思います。
ハーブの成分と、カフェイン抜きの生活で、からだも軽やかに。
からだを癒すことで、気分も明るくなります。
ニュージーランドで手作りしています。
ニージーランド南島のダニーデンという美しい町で、サンドラとポールが作ってます。
リンガリンガとはもう20年の付き合いになりますが、毎年ハーブについての意見を交換し合っています。
数百年続くヨーロッパの伝統的な方法に基づき、クリニックでの3年間のトライアルを経て、現代人にも合うように、細かな改良を加えられたオリジナルレシピです。
偏りが出ないように、すべて手作業で、丁寧に厳密にブレンドされてます。
ティーバッグに入っていません。
このハーブティーは、ティーバッグに入っていません。
市販品は、ティーバッグがフィルターの役目をして、せっかくのハーブの有効成分が、お茶に広がるのを妨いでしまいます。
ルースの本格的なハーブティーは、味 、風味が違います。
手にしたときのあたたかみ、ハーブの質の高さ、携わっている人たちのエネルギー、そしてニュージーランドの大自然を感じ取っていただけるはずです。
ハーブティーがはじめての方にも、おいしくお召し上がりいただけます。
おすすめの飲み方
お休みの30分前くらいに、1杯お飲みください。
眠れない夜には、繰り返し飲むこともできます。
睡眠サイクルが正常に戻るまで、7~10日程度は続けてみてください。
眠れない日が続く場合は、毎晩1杯ずつ1~2ヵ月間ほど飲用します。
自然な睡眠サイクルを身につけるために、時間を問わず、毎日続けて飲用可能です。
一度にたくさん飲むより、少しずつでも毎日続ける方が効果的です。
2種類以上も飲用可能です。
複数種類のハーブティーを、同時に飲むこともできます。
もし飲む量が多すぎて大変な場合は、一番気になる症状から、メインになるハーブティーを1つ決めます。
そして、そのハーブティーを、食事の時などに、1日に1~3杯。
それ以外のものを、リラックスの時間など、都合のよいときに飲んでみてください。
飲用の注意点
お子さまからお年よりまで、飲用していただけます。
通常、妊娠、授乳中にかかわらず、飲用が可能です。
ただし、使用されているハーブにアレルギーなどがないか確かめて、ご自身の責任の範囲内で楽しくお飲みください。
ハーブティーはお薬ではありません。
効果・効能には、個人差があります。
特定の症状がなくても、日頃から気軽に飲める健康茶としてお飲みいただけます。
気になる症状が改善しないなどの場合は、専門医への相談をおすすめします。
スリープティーの入れ方
≫1杯分に便利なティーインフューザーはこちら
緑茶のように、急須で作ることもできます。
原材料
バレリアン、レモンバーム、クルマバソウ、パッションフラワー、リコリス、ホップ
すべてオーガニック(無農薬)、または自生ハーブ。
カフェイン、着色料、香料、砂糖、保存料、遺伝子組換え植物一切不使用。
動物実験は行っていません。
ニュージーランドのオーガニック認証団体「biogro」から、厳しい検査を経てオーガニックの認証を受けています。
※すべて重さで計量されているので、原料のハーブによっては、同じ重さでも見た目の量が違う場合があります。
保管方法と品質管理
保管の際には、虫の付き易いお米や小麦粉などの食品とは離して、ご使用後はしっかり封をして、直射日光や湿気のない冷暗所に置いてください。
使用するオーガニックハーブには、ブレンドごとにバッチナンバーを付けてチェックし、厳しく品質管理しています。
「ハーブのフリーズ処理」
ブレンド前に、-20℃に保たれたフリーザーに4日間保管して、ハーブについている可能性のある虫やその卵などを完全に死滅させています。
そのため製品後に、虫が発生することなく、長期(1~2年)に渡って保存が可能です。
蒸し暑い時期は、食品に虫が付くことがあるように、無農薬のハーブティーにも外部から虫が寄って来ることがあるかもしれません。
念のため長期間保管の際は、茶筒などの密封容器に移して、冷蔵庫等で保管されることをおすすめします。
消費期限
パッケージの底側に表示されています。
通常1~2年ほど保存できます。
「BEST BEFORE」の下に、「月/西暦」の順で書かれています。
例:「05/2026」の場合は「2026年5月31日」です。
配合オーガニックハーブの説明
商品紹介文は、NZで一般的にいわれているもので、ハーブティー、または、各ハーブの特定の効果、効能を保証するものではありません。
・バレリアン Valerian
(学名:Valeriana officinalis)
睡眠障害、イライラ、不安、また筋肉弛緩の目的で臨床的に使われてきました。
眠りに入る時、また眠っている状態を維持するサポート。
神経の緊張、ヒステリー、興奮症、ストレスによい。
・レモンバーム Lemon Balm
(学名:Melissa officinalis)
神経を落ち着かせ、気持ちを高めるハーブ。
気分の落ち込みから立ち直り、心を穏やかにする手助けに。
眠りの妨げとなる消化不良を軽減する、駆風剤の役目をする。
ハーブの古い文書では、レモンバームはうつや悪夢に対する推奨ハーブ。
・クルマバソウ Woodruff
(学名:Galium odoratum)
気持ちを落ち着かせ、リラックスさせる性質で、睡眠をサポート。
古くから、頭痛、神経痛、動悸、肝臓病、循環障害を和らげるハーブとしても使われる。
・パッションフラワー Passionflower
(学名:Passiflora incarnata)
疲れきった神経系をサポートするために、最も良いハーブの1つ。
緊張を緩和し、鎮静をさせる性質を持ち、安眠を誘い、慢性的な不眠に対応。
習慣性がなく、朝すっきりとリフレッシュして目覚めさせる。
睡眠の妨げとなる筋肉の痛み、痙攣を緩和する。
・リコリス Licorice
(学名:Glycyrrhiza glabra)
一番の特性は、身体的、精神的、感情的なストレスへの耐性を向上させる点。
人体の内分泌系に類似し、グリシルリジンを含むため副腎腺に良いといわれ 、不眠症の原因となる副じんの疲労を緩和する手助けに。
抗炎症、抗アレルギー、抗関節炎作用があり、コルチゾンのような働きをもつ。
ストレスを緩和に役立つハーブ。
・ホップ Hops
(学名:Humulus lupus)
緊張をほぐし、神経をリラックスさせるハーブ。
気分を上向きにし、エネルギーを与え、神経系を安定させるサポートに。
H.K –
皆さんのレビューを参考に思い切って購入してみたのですが、やっぱり独特の香りが私は少し苦手でした。チーズのような馴染みのない香りに少しビックリしました。
せっかく購入したし、お茶を淹れて飲んでみたのですが、意外とお茶にすると香りが薄くなるんですね。
これならまだ飲めるかもと何日か試しています。
茶葉の香りは相変わらず苦手ですが、飲んだ日は不思議とよく眠れる気がします。
やっぱり効果があるハーブなので、独特な匂いを承知でブレンドされているんだろうし、少し続けてみたいと思います。
megumin6 –
不眠気味なので食後のお茶に買ってみました。
説明にあるようにちょっとクセのある匂いがします。
お茶葉の状態の方が匂いがきついのですが、お湯を注いで飲む頃には独特の匂いはどこへやら・・・で普通に美味しい w
お茶葉の匂いで苦手かもと思っても、実際のんでみると印象が全く変わりますよ~
私はこのハーブティーにハマってしまい、届いた日から毎晩のんでいます。
体も温まって、相乗効果なのか冷え性も改善されています。
ちぃたん –
香りがとても印象的でちょっぴり戸惑いがありましたが、効果がはっきりしています。
「朝起きた時に、深く眠れたー」という感覚が強くあります。途中で目が覚めてなかなか眠れないという事が、今までよりも少なくなりました!目が覚めてしまっても、眠いのですぐ寝れます。
睡眠障害の家族にもすすめましたところ、「ぐっすり眠り過ぎて起きられなかったー」と言っていました。普段眠りが浅く不規則なので、疲れがたまっていたのだと思われます。
お薬ではなく、自然の品質の良いハーブなので本当に有難いです。
さとこ –
ずっとレスト&リラックスティーにお世話になっていましたが、今回初めてディープスリープティーに挑戦してみました。香りが少しチーズのようですが、慣れてくると癖になってきました。
夕食後のお茶にディープスリープティーを愛飲していますが、夜中に起きることが少なくなってきて大変うれしく思っています。