□eb Immune Support精油（免疫力）

説明

ストレスを減らして、免疫力アップ

世界中のニュースで、ほぼ大半を占めるのが「新型コロナウイルス」の話題。

これからしばらくは、このウイルスと付き合っていく生活も、考えなくてはならないようです。

そこで大切なのは、必要以上に恐怖心や不安をもたないこと。
過度な不安やストレスは、免疫力の低下につながります。

ウイルスなどの感染症から、身を守るための免疫力アップ。
カギになるのは、自律神経です。

自律神経をととのえて、しっかりとした免疫力を備えるのが、一番大事です。

免疫力にも、身近なアロマを活用する

理想は、食事、運動、睡眠を自分に合ったスタイルにすること。
なのですが、自粛の続く毎日。
なかなか思うようにはいかないのが、現実です。

そんなときの簡単な解決策。
それが、精油を使った方法です。

慣れ親しんだアロマセラピー。
こういうときに、しっかりと役立ててください。

免疫力物質とアロマの関係

からだの中にある免疫物質「IgA抗体」は、侵入してきた病原体に反応して、無力化するように働きます。

IgA抗体は、特定のウイルスだけなく、たくさんの種類の病原体に広く作用するといわれます。
IgA抗体が低下すると、疲労感が高まって、病気にかかりやすくなるそうです。

ある研究所で、アロマと免疫力の変化を調べたレポートがあります。

一般に、免疫力によいといわれるレモン精油。
吸引直後に、IgA抗体は上昇するけど、30分後には吸引前よりも下がってしまいました。

次に、ベルガモット精油。
吸引直後こそ、IgA抗体の量は微増程度ですが、30分後までに大きく上昇する実験結果が出ています。

このイミューンサポート精油には、そのベルガモット精油をブレンドのメインに据えました。

メインはベルガモット、免疫力のための精油

軽いフローラルトーンを感じる、シトラス調の香りです。
かすかな苦みが、クセになります。

鼻についた瞬間に、好きだ～と、手を止めてしまうようなそんな心地よさです。

アロマでは、精油の免疫調節、鎮静、消毒、殺菌を、からだのメンテナンスに利用します。

基本の手洗いやうがいに加えて、アロマもお使いください。

ベルガモットをメインに、ニュージーランド固有のマヌカなど、免疫力に役立つ5種類の100％ピュア精油をブレンド。
それぞれの相乗効果にも期待しました。

「配合精油」ベルガモット、プチグレン、パルマローザ、マヌカ、タイムホワイト

かぐだけで、鼻から脳、そして全身へ

落ち込んだ気持ちに自信を持たせ、怒りやフラストレーションをスーッと鎮めます。

疲れやストレスをやわらげて、免疫力に貢献。
香りの持つエネルギーが、脳までダイレクトに届いて、全身を活性化させます。

新型コロナウイルスに役立つとお約束はできませんが、少なくとも免疫力にはよい方向に働きかけてくれそうです。

アロマの力を身をもって実感しているからこそ、ウイルスのある生活に安心をくれる精油です。

Immune Support精油の使い方

「芳香浴」
アロマディフューザーやティッシュなどに落して、香りを吸引。

「マグカップ吸入」
マグカップに熱湯を注ぎ、精油を約2滴を落として湯気を吸入。

「アロマバス」
お風呂に6滴ほど落として、ゆっくり入浴で安眠へ。

「ティッシュやハンカチ」
数滴として、寝るとき枕元に置いたり、外出先でも芳香浴。

「マスクにスプレー」
精製水40ml＋無水エタノール10ml＋精油10滴を、スプレー容器に入れる。
マスクの表面にスプレー。
ルームスプレーとしてもOK。