8月31日に2度目のロックダウンが終わったオークランド。
無事に6日間、約1週間が過ぎました。

以前はなかったレベル2.5というのが発表されて、政府もちょっと揺れてるのかな〜なんて、思ったり。

とにかく外出する際は、マスクをつける。
集まっていい人数は、10人まで。
などの規制があります。

ロックダウン反対運動

2回目のロックダウン中には、オークランドの市街地で、ストがあったようです。
う〜ん。

1回目のロックダウン時は、とても評価が高かったニュージーランド政府の対応も、コロナの症状がどんどん分かってきて、状況が変わると、批判に変わったりもするんだな〜。

でも、後からの批判って、どうなんだろう??とも思ったり。

こんな状況の中、リーダーシップをとるのって大変だな。

とはいえ、サクサクと政策を実行し、自分の意見を発言するジェシンダ首相は、強いニュージーランド女性の典型です。

そういえば、あとひとり

ちょうど日本では、9月4日にネット配信で公開になったディズニー映画「ムーラン」
監督は、ニュージーランド人女性ニキカーロ。

彼女は、Whale Rider という作品で、こちらでは有名で、わたしも、当時あまり分からない英語の映画を一生懸命みたものでした。

この作品、ムーランとは共通点が多く、女性であることを乗り越えて、自分自身また、周囲の人にも、一人の人間としての自分を認めさせていくストーリーは、感動しました。

そんなニキカーロが、ムーランを監督するのは、納得。
そして、とてもニュージーランド女性らしい視点を持つ監督な気がします。

実写版ムーラン、まだみていませんが、アクションシーンの多くの場面が、ニュージーランドで撮影されたということで、こちらも楽しみだったりします。

リンガリンガソープ
矢野あずさ.

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