みんな何してる?
ニュージーランドは、ロックダウン開始から2週間。
折り返し地点を過ぎました。
新しく感染した人数も徐々に少なくなっています。
みんな何してるんだろう?
友人達に、メールやラインで聞いてみました。
答えは、本当にいろいろ。
ベーシックなところでは、読書、映画・ドラマ鑑賞、ネットサーフィン、料理。これは、みんなやりそうです。
わたしもこのグループ。
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断捨離、大掃除、自宅の整理整頓。
えらいです。
時間があまったので、壁まで拭き上げたという強者も。
ガーデニング、ソーイング。
庭の一部を、耕して畑にした友人がいます。
ロックダウンが解除されたら、苗を買って植えるのだそう。
新しい趣味に目ざめちゃってます。
一人カラオケ、お菓子づくり、お笑い見まくる。
楽しそう。
免疫力アップ間違いなし。
わたしもマネしよう。
開き直って楽しむ。
もちろん、今後の生活のこと、仕事のこと、教育のこと。
みんなそれぞれに、悩みも心配も抱えているのは、間違いないです。
わたしだって、今後のリンガリンガだいじょうぶかな〜って、不安になります。
でも、ロックダウンは、もう開き直った人の勝ちかも。
普段やらないこと、やれないこと、あたらしい習慣づくり。
こんな機会は2度とないのでは。
日本のみなさん、どうかお元気で。
非常事態宣言下、開き直って、そして、自分らしくお過ごしください。
リンガリンガソープ
矢野あずさ
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NZは早々に立ち直りそうですね!良かったです。
わたしは日本で、コロナ後な新しい経済圏を想起する日々です。先進国は行き過ぎた消費活動や偏った資本主義社会にゲンナリし、玄米と梅干さえあればいいや、とコロナ前から気持ちは自粛していたので、むしろこれから起きる社会の変化に未来の光を感じています。
国が変われば風土、文化、歴史、伝統などに違いがあるわけで、グローバル化に向かっていた世界は一旦、自国というものを見つめ直す時なのかもと思えたり。とはいえ、最前線の医療現場で自らの生命リスクに耐え活動されている皆様への敬意と、少しでも早い収束が今は1番大事。日本という国の成り立ちを再認識しつつ、いまは自粛し祈る日々です。
NZライフ、また読ませていただきますね!
ハンドメイド、すごくいいなって思います。