がまんは、からだによくないというのをよく耳にします。
きっと、ストレスをためるのがよくないという意味なのでしょう。
でも本当にそうなのか考えてみました。
がまんせずに、好きなものを好きなだけ食べるわけにはいきません。
ストレスたまったからと、お酒を飲みたいだけ飲んだら、逆にからだに悪いです。
言いたいことを全部口にしたら、きっと人間関係は破綻します。
がまんというと、ちょっぴりネガティブな言葉の感じがしますけど、”忍耐”というと、なんとなくかっこいいです。
なので、忍耐に変換して、必要なところは、しっかり耐えるのはいいことなのだと思います。
- 人間関係は、忍耐を教えてくれる。
出会う相手は、すべて忍耐を教えてくれる先生だととらえると、うまくいくと聞いたことがあります。
たしかにそうです。
他の人は、自分の思ったようには動いてくれませんので、基本的に忍耐が必要。
しっかりと忍耐強く向き合うと、自分のこころも鍛えられるし、人間関係もうまくいきます。
どんな相手も、忍耐を教えてくれる先生。
そう思ってお付き合いしていきましょう♪
とはいえ、許容範囲はありますので、相手に対してムリながまんは禁物です。
リンガリンガソープ 矢野あずさ
「最近のできごと」
新年あけてからこのところ、ずっと食べすぎです。
がまんせずに食べていると、すぐにお腹辺りが苦しくなります。。。
落ち着いてきたので、そろそろエクササイズをはじめなければ。
がんばります!