ただ甘いだけのチョコレートは卒業です。
毎日本で初めて、チョコレートが販売されたのは明治初期。
「猪口令糖」と書かれていたそうです。
読めなくはない…。
最近では、カカオに含まれるポリフェノールが、健康役立つとして注目されてます。
ある意味、神の食べ物といわれて、薬のように飲まれてた昔に、原点回帰しているのかも。
外国のチョコというと、甘すぎるみたいなイメージかもしれません。
確かに、ニュージーランドでも、ただ甘いだけのものもたくさんあります。
でもそれだと、甘い物欲求は満たされても、気持ちが満たされない。
そんな感覚を持ち始めた人たちが、増えてきた様な気がします。
このチョコ屋さんとは、今回が初めての取引になりました。
送られてくる商品の雰囲気もそうですが、電話やメールにも、いつも気遣いが添えられているんです。
良いチョコを扱う人って、穏やかな人が多いなと思います。
作る時に、おいしくなれ~♪みたいなおまじないまでは期待しませんが、不機嫌な人が作ったものよりも、笑顔の人が作ったものを食べたい。
良質素材だけを使って、手作りするという部分だけじゃなくて、ショコラティエの気持ちの部分も伝わってきます。
プレミアムな手作りチョコレート
そんな彼らには悪いんですけど、できるだけ出来立てを食べていただきたいので、少量ずつオーダーをしています。
今朝は224個分が到着しました。
6種類のフレーバーは、どれか迷ったら、オーガニックダーク74%をどうぞ。
カカオの濃厚な香りが、溢れだします。
スーパーの板チョコに比べると、ちょっとお高めですが、本当の味と、プレミアム感をお求めの方はぜひ。
ギフトにもいいですし、こっそり食べても美味しいです。
上質なものを、気持ちよくお召し上がりください。
冬季限定発売 2017年の手作りチョコレート。