グリセリンソープの作り方
グリセリンソープの色付け色付けに挑戦!
透明のグリセリンソープに、クレイや食用色素を使って、色を付けてみます。
お子さんと一緒にも、楽しんでいただけます。
カラフルな石けんは、見ていても楽しくなります。
- 材料
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- 型に合わせて適量
- 使用するグリセリンソープ量の 0.5~2%
- 適量
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食紅 (スーパーなどで購入できます)
適量 -
グリセリンソープ型 ハート
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【オプション】
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無水エタノール
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- 作り方
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グリセリンソープ(M&Pソープ)を、溶けやすいように、約2cm角程度に、小さくカットします。
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1.を耐熱容器に入れ、電子レンジ、または、湯銭にかけて、溶かします。
電子レンジを使う場合は、10秒ずつ程度、様子を見ながら加熱してください。 -
グリセリンソープが溶けたら、ティーツリー精油と、フレンチクレイレッド、または、食紅を加え、混ぜ合わせます。
あまり勢いよく混ぜてしまうと、泡が立ってしまいますので、ゆっくりかき混ぜください。 -
3.を、グリセリンソープ型に流し込みます。
グリセリンソープの表面に出来る泡が気になる場合は、無水エタノールをスプレーすると消えてくれます。 -
しばらく冷まして固まったら、型から取り出し て出来上がりです。
右の赤いハートが、レッドのフレンチクレイを使っています。
左のピンクのものが、食紅を使って色付けしました。
- ringa ringa's Memo
ティーツリー精油配合で、さわやかで清潔な感じの香りのする、ピンク色のハート型ソープです。
精油は、もちろんお好みのものをお使いいただいて大丈夫です。
肌タイプ別精油クレイを使うと、しっかりとした色付きになります。
食用色素は、透明感のある色に仕上がります。
色が付きやすいので、様子を見ながら、少量ずつ加えるようにしてください。グリセリンソープを流し込む型には、熱に強いものであれば、プリンの型などもお使いいただけます。
少し柔らかめの型の方が、出来上がりを出しやすいです。型から出にくいときは、冷凍庫でしばらく冷やすと、出しやすくなりますよ。
溶かして固めるだけなので、いろんな色を使って、お子さんとも一緒に楽しめるグリセリンソープです。
- フレンチクレイレッド
鉄分、脂分を多く含むフランス産のクレイ。
老化肌、乾燥肌に役立つ。
※掲載レシピは、リンガリンガの手作りコスメ材料を基に作成しています。
リンガリンガの商品でない場合、同じ商品名でも、同じように仕上がらない場合があります。
手作りでも、必ずすべての方のお肌に合うということではありません。
はじめてお使いになるものは、頬の耳側の所などで、パッチテストをしてから、安心して楽しくご使用ください。