説明
年齢と共に減少するセラミド
セラミドは、肌内部の角質層の細胞間に存在し、水分を蓄える組織です。
加齢により減少します。
一般に、お肌の中のセラミドは30代から減少し始め、50代になると20代のころの半分の量になっていることもあるようです。
セラミドが不足すると、乾燥肌、シワの原因となるだけでなく、肌のバリア機能が低下してしまいます。
そのため、少ない紫外線でもダメージを受けて、シミの原因になることもあります。
乾燥、老化、日焼け後に
一般的な化粧品にセラミドは、老化防止、皮膚組織の再生を目的として使用されます。
保湿とエイジングケアに期待のできる、セラミド3を配合しています。
リポゾーム(ミルク脂質)で包まれた、少量でも浸透力の高いタイプです。
皮膚吸収が良いので、高い保湿力を持ちます。
つやのない肌、カサついた肌、年齢肌対策の手作り化粧品にどうぞ。
使いやすいドロッパー付ボトル入り
少量でも取り出しやすいいように、ドロッパー付の遮光ビンを使用しています。
ボトルや手を汚すことなく清潔に使えます。
タンパーテル(初めて使うときに、未開封が分かる仕組み)になっています。
セラミドの全成分
精製水、グリセリン、リン脂質、スフィンゴ脂質、グルコン酸クロルヘキシジン(0.2%未満)
保存期間
冷暗所保管で3ヵ月を目安にお使いください。
化粧水、クリームや乳液作りに、全体の2~5%程度の濃度で使います。
水溶性。(オイル・アルコールには溶けません)
かすかに甘い香りのする、乳白色の液体です。
「配合例:5%加える場合」
化粧品100gに対して、セラミドは5mlまで加えられます。
保湿力が高いので、使用量はお好みで調節してください。
「乾燥・老化対策の化粧水」
ローズダマスクウォーター 50ml
セラミド 2.5ml(小さじ1/2)
材料をよく混ぜるだけです。
バラ香る、乾燥・老化対策の化粧水ができあがります。
もし保湿が足りないときは、植物性グリセリンを1mlほど加えてみてください。
「しっとりクリーム・乳液」
ナイトクリームベースなど、出来上がったクリームや乳液 50g
セラミド 2.5ml(小さじ1/2)
クリームや乳液に加えて、よく混ぜ合わせると完成です。
香り付けしたいときは、精油10滴ほどが目安です。
「手作りコスメレシピ集」
ろみお –
パサパサ皮剥けの酷かった肌が一度の使用で変わりました。セラミド3を使用かつ、1,2ヘキサンジオールの入っていないもの、界面活性剤がレシチンだけのものを探しており、日本ではまったく見つからなかったので、こちらで購入できて感激しております!ずーっと販売を続けてください。
natsu –
敏感肌にも大丈夫なセラミドはお肌にやさしいのに、しっかり効果をだしてくれると皮膚科で教えてもらってからずっと使っていますが、いつもセラミドかスーパーセラミドで悩みます。
両方とも私のお肌に合っているので、どっちでも良いのですがwww
個人的には、スーパーセラミドのほうが保湿力が高いような気がします。トナーには溶けづらいですが、時間が経てば溶けています。