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■■アロマセラピーの愉しみ方いろいろ■■
アロマセラピーを行う方法は、芳香浴、アロママッサージ、アロマバスなど、手軽なものから専用の器具を使うものまで、いろいろあります。
それぞれご自分にあった方法を見つけて、楽しいアロマライフを送ってください。

●芳香浴●
芳香浴とは、日常生活のストレスなどから心身を解放するために、植物(エッセンシャルオイル、アロマオイル、精油)の持っている自然の
香りで、自分の空間を演出する方法です。
手軽に出来て、元気が出たり、リラックスできたりと、とっても役立ちます。
いつでもどこでもできる一番簡単な方法です。
エッセンシャルオイルを、ティッシュペーパーやコットンに1、2滴落とすだけです。
机の上やベットサイドや、車の中に置いたり、また持ち歩くと外出先でも香りを楽しむ事が出来ます。
短時間でできるわりに、効果抜群の方法です。
お湯を入れた洗面器にエッセンシャルオイルを1〜2滴落し、タオルを頭からかぶって5分間ほど蒸気を吸い込みます。
蒸気が立たなくなったら、エッセンシャルオイルではなくお湯を注ぎ足します。
目を保護するために、目は閉じたままで行ってください。
特に風邪をひいた時などの呼吸器系のトラブルや、スキンケアに効果があります。
市販されているアロマバーナー、アロマライトを使って、エッセンシャルオイルを温め、蒸発させて香りを拡散させる方法です。
香りの広がりがよく香りが長持ちします。
エッセンシャルオイルの成分がお部屋の空気に拡散しているので、普段の生活をしながら香りを楽しめます。
また、アロマバーナーはデザインのいいものが多いので、インテリアとしても楽しめます。
キャンドルを使う場合は、無煙無臭のタイプを使ってください。
また、キャンドルを点ける時は、火事を避けるためにも、側にいたほうが安心です。
●アロマバス●
エッセンシャルオイルをお風呂に入れ、入浴剤として使うと、植物の香りのする楽しいお風呂になります。
また天然の香りが蒸気として鼻やのどから入ります。
さらにお湯に加えたエッセンシャルオイルの有効成分が、身体中の皮膚からも直接吸収されるので、とてもリラクゼーション効果の高いお風呂になります。
香りも楽しいゆったりアロマバスで、イライラやストレスを解消しましょう。
「アロマバスのやり方」
ぬるめのお湯(38℃〜39℃)をバスタブに張り、入浴の直前に、ホホバオイルなどのキャリアオイル小さじ1(5ml)に、エッセンシャルオイル4滴〜6滴
を混ぜ合わせたものを、お風呂に入れて、よくかき混ぜてから入浴します。
アロマバスは、ぬるめのお風呂にゆっくりと浸かるのが基本です。
また、お湯の中で身体を軽くマッサージすると、さらに入浴の効果が上がりますよ。
アロマバスに使うエッセンシャルオイルは、肌に直接ついても大丈夫なラベンダーやローマンカモミール以外は、肌に対しての刺激を防ぐため離散剤(キャリアオイル、ハチミツ、天然塩、牛乳など)に混ぜてから使ってください。
●アロマ湿布●
エッセンシャルオイルとハンドタオルまたはガーゼで作る、簡単な湿布です。
アロマ湿布は、アロママッサージなどよりも身体や皮膚に負担のかからない方法なので、デリケートな部分や頭痛、筋肉痛の手当てに最適です。
症状によって、温湿布・冷湿布それぞれをつかい分けてください。
洗面器に40度ぐらいのお湯、または冷水を2リットルほど入れて、エッセンシャルオイルを5滴加え、かき混ぜます。
ハンドタオルなどを浸してしぼり、患部にあてます。
筋肉痛やひどい肩こり、生理痛で腰や下腹部が痛いときなど、痛い部分にあたたかい湿布を当てます。
湿布が冷えるまでそっとしておくと、緊張した筋肉が緩んできて痛みが和らぎます。
また、のどの痛み、お腹の調子が悪い時にも効果的ですよ。
神経の使いすぎや、イライラからくる頭痛には、冷やした湿布を、おでこや首の後ろに当てておきます。
頭を冷してすっきりさせ、痛みを和らげます。
また、打ち身やあざ、皮膚が炎症を起こしている時にも効果的です。
●アロママッサージ●
マッサージは人間が自然に行っている、最も古い治療法です。
アロマセラピーのマッサージは、エッセンシャルオイルの有効成分が香りとして鼻から吸収されるだけでなく、直接皮膚からも吸収されるので、リラックス効果や疲労回復などいろいろな効果が期待できます。
またアロマセラピーのやさしいタッチのマッサージは、血液やリンパの流れをスムーズにさせます。
2人でアロママッサージをしあうのは、コミュニケーションも深まっておすすめです。
もちろん、自分でやるセルフマッサージも効果的です。
難しく考えずに、アロマオイルをつけた手で、肩や首などを軽くなでるだけでも、身体が軽くなって、かなり違いますよ。
アロマセラピーのマッサージには、エッセンシャルオイルをキャリアオイルと呼ばれる植物油で薄めて作った、専用のマッサージオイル
(アロマオイル)を使用します。
キャリアオイルとは100%天然の植物オイルで、代表的なものにホホバオイル、グレープシードオイルなどがあります。
基本的なマッサージオイルに対するエッセンシャルオイルの濃度は、2%です。
エッセンシャルオイルの濃度は、体調が悪い時などは2%より薄めにして下さい。
キャリアオイルにエッセンシャルオイルを適量入れ、よくかき混ぜてから保存用の遮光ビンに移します。
お好みで、3,4種類のエッセンシャルオイルをブレンドしても楽しいです。
全身マッサージ1回分のアロママッサージオイルは、だいたい10ml(小さじ2)です。
これを目安に、数週間で使いきれる分量のマッサージオイルを作って、日光の当たらない暗い場所に保管してください。
だいたい、50mlぐらいを一度に作ると使いやすいと思います。
また、エッセンシャルオイルは、ボトルがドリピュレーター付の場合、1滴で、0.05mlです。(メーカーによって違う場合もあります)
「エッセンシャルオイルの濃度が2%場合の例」
10mlマッサージオイルを作る場合は、エッセンシャルオイルの合計は4滴。
20mlマッサージオイルを作る場合は、エッセンシャルオイルの合計は8滴。
50mlマッサージオイルを作る場合は、エッセンシャルオイルの合計は20滴。
アロママッサージオイル
1.手をよく温める
マッサージの前に両手をよく温めます。
アロママッサージオイルを数滴とり、手でよくのばしてからマッサージをはじめます。
2.身体の先端から心臓に向かって
全身または身体の各部分をマッサージする時は、まずは手足の先の方から始めて、心臓の方に向かってすすめて行きます。
3.呼吸に合わせながら
マッサージは呼吸に合わせながら、時間をかけてゆっくりと、リラックスする気持ちで行います。
4.終わったらしばらくリラックス
肌に塗られたマッサージオイルは、徐々に肌に浸透していきます。
マッサージが終わってもすぐにシャワーを浴びたりしないようにしましょう。
しばらくタオルを掛けたりして、横になってまま、リラックスするとより効果が上がります。
アロママッサー
ジの写真付やり方
●手作り化粧品、手作り石鹸作りに●
エッセンシャルオイルは、肌や髪のケアに有効なさまざまな効果をもっています。
もちろん手作り化粧品や、手作り石鹸にも、どんどんエッセンシャルオイルを活用してください。
その他、オリジナルの自然香水(手作り天然香水)や、ルームコロンを作って楽しむ事も出来ます。
作り方は、手作り化粧品レシピの自然香水にありますので、こちらもご覧ください。
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