□ec フレンチローズBN精油

説明

貴重な原料が必要な精油の世界的な流れ

ローズの精油は、うっとりする本当にいい香りです。

香りの女王という呼び名に、偽りはありません。

でも、その精油10mlを抽出するには、バラの花びらが100kg必要になります。

さらに、花摘みは手作業で、その日のうちに精油製造工程にかけなくてはならず、すごく手間もかかります。
なのでローズ精油は、とっても高価です。

いま世界的に、「原料が貴重な精油は、代わりになるものに置き換える」という流れが定着しつつあります。

天然原料の乱用防止や自然維持のためにも、そのような精油がたくさん作られるようになりました。

毎日使いできるバラの芳香

このフレンチローズBN精油は、精油抽出の単離香料などを原料に、ブレンドして作られています。
※BNは、Blended Naturalの頭文字です。

厳密には、ローズ精油とは成分が違うため、完全に同じ効果は期待はできませんが、すばらしいバラの香りそのものです。
（もし正真正銘のローズをご希望の方は、ローズオットー精油をどうぞ）

価格は、ローズオットーの1/5以下。
2mlで1万5千円となると、なかなか手が出ませんが、これならもっと気軽に使えます。

芳香浴に、香水・コスメ作りに、もっと身近にバラの香りに包まれていたいという方は多いと思います。

お求めやすい価格なのに、深みがあって、気品あふれるバラの香り。
これなら部屋中をバラの香りにしたり、バラのお風呂に浸かったりと、バラがそばにある生活が楽しめます。

数あるローズの精油を経験してきたスタッフでも、「頭からかぶりたい～」（もちろんだめですが）というほど、女性心をくすぐられる本物の芳香です。

フレンチローズの香りは、肌もこころも持ち上げます。

フレンチローズは、イングリッシュローズやモダンローズなど、いろんな系統の中でも、一つ一つの花が豪華なのが特徴です。
細かいディテールと、やわらかくてみずみずしい香りがします。

女性の肌やハートにもリンクしていて、いろんな不調のコントロールにも役立ちます。

・美肌、エイジングケアに役立つ
鎮静作用でストレスがやわらぐので、かぐだけでも、肌への栄養もいきわたり、美肌にもつながります。

・女性らしさが増す
芳醇なバラの香りが、女性らしさ、セクシーさを刺激します。

・ハートがうるおう
悩みや不安があっても、ゆっくり引きあげて包み込みます。
こころを慰めて、満たしてくれる精油です。

フレンチローズBN精油の楽しみ方

光感作用はありませんので、日中のスキンケアにも使えます。
敏感肌の方は、分量を少な目にしてください。
（精油１滴＝約0.05ml。 濃度を守って楽しくお使いください。）

アロマランプなどでお部屋に香らす。

クリームや美容液など50gに対して、精油５～10滴を混ぜる。

お風呂に5,6滴落として入浴。

ロールオンボトルに、ホホバオイル8mlと精油20滴を混ぜる。

「消費期限」
開封後はキャップをよく閉めて、冷暗所保存で1年を目安にお使いください。

※無添加の天然オイルのため、気温が低いとジェル化や固まって結晶化しまうことがあります。
もし固まった場合は、ボトルを両手で握って温めたり、それでも溶けない場合は、軽く湯銭をすると液体に戻ってくれます。