説明

ちょっぴり贅沢なミルク&クリーム
ニュージーランド北島の小さな町、Puhoi。
そこにある小さな工房、Puhoi Valleyは、地元の人々にとって「ちょっと贅沢な乳製品」の代名詞です。
この石けんに使った、ミルク&クリームは、ミルク50%とクリーム50%をブレンド。
濃厚で、コクがあって、肌にのせたときの厚みが違います。
この石けんは、Puhoi Valleyのミルク&クリームをふんだんに使って、保湿力と肌なじみのよさを両立させました。
冬の乾いた空気の中でも、肌の質感そのものをしっとり底上げして、シワケアをサポートします。
「制作の舞台裏」
普通のニュージーランドのミルクよりも、より濃厚で、クリームのコクがしっかり感じられるミルクです。
100mlあたりの脂肪分は18gと、スキンケア用途でも肌に厚みとうるおいを与える素材として理想的でした。
このPuhoi Valleyは、チーズやアイスクリームも有名で、ショップにカフェも併設されているので、近くに行ったら立ち寄りたい場所です。

肌にうるおいを留める。
年齢とともに、肌は折り目を記憶しはじめます。
笑ったときの目尻、考え込んだときの眉間、乾燥した日の口元。
この石けんは、そんな表情の足あとに、やわらかさを届けるためにつくりました。
オリーブスクワランが、うるおい成分を深く浸透させて、乳液ベースで、洗顔後もつっぱらず、ふっくらとした感触が続きます。
この石けんの特徴は、肌の水分保持力を高めながら、乾燥による小ジワに働きかけること。
ジャスミンエキスは、肌の柔軟性を保ち、乾燥からくるこわばりをほぐしてくれます。
とろとろの泡は、まるでクリームを塗っているような感触です。

濃厚ミルクのしっとりシワケア。
甘さと爽やかさが交差するジャスミンの香り。
肌に触れる手の動きまでやわらかくなるような、優雅さが楽しめます。
朝の洗顔でも、夜のバスタイムでも、気持ちが前向きになるような香調です。
肌が乾くと、表情までこわばってくる。
そうなりがちな季節に、シワの奥にある表情をなめらかにしてくれる石けんです。
牛乳せっけんならでは、もっちり濃厚な質感をお楽しみください。

・Puhoi Valleyミルク&クリーム
ちょっぴり贅沢な乳製品工房。
しっとり濃厚さが特徴。
・ジャスミンエキス
保湿、新陳代謝、免疫向上に働く。
年齢肌、乾燥肌に。
・フェイス用乳液ベース
ローズヒップオイル、ビタミンB5、ビタミンE配合。
植物の栄養とうるおいを与える。
・オリーブスクワラン
貴重な植物性で、キメとうるおいを保つ美肌成分。
しっとりやわらかい肌にととのえる。

「原材料」オリーブオイルエキストラバージン、RSPO認定パームオイル、ココナツオイル、オリーブスクワラン、乳液ベース、精製水、水酸化ナトリウム、Puhoi Valleyミルク&クリーム、ジャスミンエキス、ウルトラマリンブルー、ジャスミンBN精油、オレンジスイート精油、グレープフルーツ精油、メイチャン精油

石けんライフはサスティナブル
リンガのせっけんは、天然の原料にこだわって、ゆっくりと手作りされています。
石油系や合成成分で作られた市販品と違い、植物生まれの手作りせっけんは、下水から海へと流れても、自然界のミネラルと結びついて、魚や微生物の栄養源となり生態系へとリサイクルされます。
また、ボディソープやシャンプーなど、いままで液体だったものを、固形せっけんに変えるだけで、プラスチック容器や二酸化炭素排出の削減にもなります。
もちろん、その他の商品と同様に、動物実験は行っておりません。
肌やこころだけでなく、地球環境にもやさしいアイテムです。
今回限定の特別シリーズ
リンガリンガ版牛乳せっけん
「牛乳石鹸、よい石鹼♪」
小さいころ、お歳暮とかで家にもあった牛のマークの牛乳石鹸。
100年近い歴史のある牛乳石鹸に、25年のリンガリンガが敬愛をこめてチャレンジしたシリーズです。
酪農国ニュージーランドの新鮮なミルクを使用し、大量生産の釜だき製法ではなく、素材のよさがそのまま残るコールドプロセス製法で、1つ1つ、1か月以上かけてゆっくり熟成させました。
乾燥する季節に、しっとりもちもちな使い心地をお楽しみください。
「カット時のサイズと重さ」
サイズ:約80mm x 48mm x 25mm、重さ:約100g
熟成中に5g程度軽くなる場合があります。
手作りのため、形、重さ、色に少し違いがあることがあります。
「保存方法」
・直射日光の当たらない涼しい場所で保管し、6ヶ月を目安にお使いください。
・天然の保湿成分グリセリンを多く含んでいます。ご使用後は、水はけ・風通しの良いところに置いてください。
「お知らせ」
・すべて手作業なため、数量限定です。
在庫数調整のため、ショッピングカートのご注文を優先する場合があります。
・配合の素材によっては、石けんに模様があるように見えることがあります。
・原材料の水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)は、石けん作りにかかせない素材で、油脂と鹸化して石けんになると成分は残りません。








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