説明
はじめてのサクラ。
ニュージーランド生活が長くなってしまったわたしにとって、日本といえばなんといってもサクラです。
こちらの友人にとっても、日本のイメージはサクラのようで、旅行するなら、サクラの時期がいいよね?とよく聞かれます。
サクラの石けんを作りたいなと思っていましたが、サクラからは精油は作られませんので、諦めていました。
リンガリンガの石けんは、すべて植物から作られる、天然の精油で香りづけしているからです。
うるおいと艶アップ
2025年になって、付き合いのあるサプライヤーさんから、「Sakuraっていう、新しいフレグランスオイルができたよ。」と連絡があって、一度試してみることにしました。
そうしたら、意外にもふんわりやさしくて、合成を感じさせないいい香り。
精油かも!?と思えてしまうほど。
新しい技術力を感じました。
詳しく成分を見てみると、精油をベースにして、人体にも環境にも安全な成分のみを使用。
しかもビーガンで動物実験もなし。
このオイルを使ったら、諦めていたサクラの石けんが作れるかも。
創作意欲に駆られて作ったのが、このさくら尽くしの石けんです。
香りだけでなく、サクラの葉と樹皮のエキスもたっぷり加えました。
サクラMax。
しかも、肌にもGOODです。
サクラの底ヂカラ。
サクラは、石けんに使うという意識がなかったので、サクラから作られる有効成分も、使用するのがほとんどはじめて。
眺めてもよし、スキンケアに使ってもよし。
あらためて、サクラのもつパワーに気づかされました。
透明感、瑞々しさ、甘さを凝縮させたような、クリアでスイートな香りです。
この香りに包まれていると、ぼんやりした春の空のやさしい空気が感じられて、こころまでうるおってしまいます。
気持ちと肌に、しっとり艶を与えてくれるサクラ石けんです。
・チェリーブロッサムバークエキス
肌荒れや痒みケア、デトックスに役立つ。
桜皮とも呼ばれ、生薬にも使われる。
・チェリーブロッサムリーフエキス
フラボノイドやポリフェノールを含有。
保湿や小じわ対策など、エイジングケアに。
・チェリーカーネルオイル
オレイン酸、ビタミンA、Eが豊富。
肌にうるおいを与え、柔らかくする。
「原材料」
オリーブオイルエキストラバージン、パームオイル、ココナツオイル、チェリーカーネルオイル、精製水、水酸化ナトリウム、チェリーブロッサムリーフ、チェリーブロッサムバーク、ウルトラマリンピンク、チェリーブロッサムフレグランスオイル、クラリーセージ精油、オークモス精油、マジョラム精油、ローズゼラニウム精油
地球にもやさしい石けんライフ
リンガのせっけんは、天然の原料にこだわって、ゆっくりと手作りされています。
石油系や合成成分で作られた市販品と違い、植物生まれの手作りせっけんは、下水から海へと流れても、自然界のミネラルと結びついて、魚や微生物の栄養源となり生態系へとリサイクルされます。
また、ボディソープやシャンプーなど、いままで液体だったものを、固形せっけんに変えるだけで、家庭から出るプラスチック容器の削減にもなります。
肌やこころだけでなく、地球環境にもやさしいアイテムです。
特別オプション配合「限定シリーズ」
希少なオイルや植物エキスなど、肌やこころに作用する素材をプラスした石けんです。
香りや使い心地も、今回だけの限定。
まったく同じものを作ることはありません。
わたしたちも、毎回できあがりが楽しみなシリーズです。
「カット時のサイズと重さ」
サイズ:約80mm x 48mm x 25mm、重さ:約100g
熟成中に5g程度軽くなる場合があります。
手作りのため、形、重さ、色に少し違いがあることがあります。
「保存方法」
・直射日光の当たらない涼しい場所で保管し、6ヶ月を目安にお使いください。
・天然の保湿成分グリセリンを多く含んでいます。ご使用後は、水はけ・風通しの良いところに置いてください。
「お知らせ」
・すべて手作業なため、数量限定です。
在庫数調整のため、ショッピングカートのご注文を優先する場合があります。
・配合の素材によっては、石けんに模様があるように見えることがあります。
・原材料の水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)は、石けん作りにかかせない素材で、油脂と鹸化して石けんになると成分は残りません。
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