ハーブティーの酸っぱい初体験
初めて飲んだハーブティーは、ハイビスカスティーでした。
25年くらい前、九州の阿蘇山の麓で、試飲させてもらったと思います。
赤色がキレイで、こんなカラーが、自然に出るんだと感心したのを覚えてます。
味は、ご存知の通りものすごく酸っぱい。
クエン酸たっぷりの花びらなんで、ただただ酸っぱかったです。
というわけで、購入には至らず、何の知識もなかった当時は、「ハーブティー=まずい」みたいな公式ができてしまいました。
結果、距離を置くことに。
で、次にトライしたのはその8年後。ニュージーランドに移住してからです。
その時は、矢野の子宮内膜症の調子が非常に悪化していて、アロマをはじめ、漢方やホメオパシーなど、片っぱしから取り入れていた時期でした。
そんな中、藁をもすがる気持ちで飲み始めたのが、このオーガニックハーブティー。
おかげで、救われた部分がすごく多くて、取り扱うまでになりました。
一番人気はレバーデトックスティー
ボクが最初に飲んだのは、レバーティーでした。
どうせまずいだろうとハードル低かったのが功を奏したのかもですが、完全に自然の味なのに旨い。
苦いのに、とっても美味しいんです。
トイレにもしっかり行けて、飲んでると身体の中からきれいになっていく感覚がします。
コーヒーから切り替えられて、カフェイン無しの生活になった方も多数。
飲み始めてから、いろんな数値が良くなったという方も多いです。
この体感とクセになる味が、リピーターの方が最も多い、一番人気の理由だと思います。
毒素、コレステロール排出のサポートに役立つ、レバーデトックスティーです。
具合が悪くなってから、薬を飲むよりも、普段から自然治癒力を高めておく。
食べたり飲んだりするものから、身体は作られます。
オーガニックのメディカルハーブを、目的に合わせて 手作業でブレンド。
ちょっと生活習慣を変えてみるいい機会に、なるかもしれません。
美味しいから、毎日の健康のために楽しく続けられます。