こんにちは、はじめまして、矢野あずさのダンナです。
女性ばかりのリンガの中で、唯一のおとこ。
子どもも娘2人なら、妹が一人いて、その妹の子どもも娘。
父親はもう他界してて、実家には母だけ。
リンガのお客さまも、ほぼ女性ばかり。
と、それは女性に囲まれてしまっています。
良くも悪くも!?女性に大きく影響を受けているボクが、このコラムでは、おとこ目線でリンガについて綴ってみたいと思います。
第1話目は、ダンナから見た矢野あずさについて。
素直だからか、ひらめき力がすごいです。
好奇心旺盛で、新しいことを取り入れるのも得意かなと思います。
もちろん日本男児!人前で嫁を褒めるようなことは、普段全くしません。(苦笑)
でも1つだけ、リンガスタッフにもたまに言うことがあります。
今から16年前、ネットショップをオープン直後のこと。
その日朝起きてPCを立ち上げると、石けんのご注文メールが届いてたんです。
それは、リンガにとって記念すべき、はじめてのご注文。
自分達が考えたことが、他の人に伝わったと、2人でおおいに喜んだのを覚えてます。
よかったなーと余韻に浸ってたら、矢野が横で「日本って、どっちの方角かな?」って聞いてきます。
たぶんあっちと指さしたら、彼女はその方向を向いて「ありがとうございます!」と深々とお辞儀したんです。
当時のボクには、その感覚はなかったので、正直びっくり&すげーと感心してしまいました。
今スタッフの前ではもうしませんが、心の中では毎朝繰り返す習慣化してるらしいです。
とはいえ、子どもにランチ持たせるの忘れたり、ボクにすぐキレたりと、ぜんぜんできた人間ではございません。
発展途上の女性ですので、どうぞご安心ください。
とまあ、手前味噌な話でとっても恐縮です。
初回だけですのでお許しを。