説明
大きな変化に流されず、自分をしっかり持つ。
21年周年記念の決意と感謝を込めてご用意した、この少しめずらしい精油には、たくさんのうれしいご感想をいただきました。
変化の大きい時代は、こころをしずめる時間、自分と向き合う時間が必要です。
そんな内観する時間を効果的にするのが、この「ホワイトマグノリア精油」です。
女神の花の香り。
今回メインにすえた精油は、マグノリアの中でも、チャンパカという品種。
木蓮の花をもっと細くしたような花を咲かせます。
幸せ連れてくれそうなこの花からは、エキゾチックで濃く甘い、お香のような香りの精油がとれます。
精油1gを抽出するのに、花びらが3kgも必要なほど、かなり希少です。
インドでは、女神・ラクシュミの化身として知られ、ヒンズー教の富と繁栄を意味する、神聖な木と考えられているのだそう。
かぐだけで、なんだか悟りを開くことができそうな、そんな気にさえなれます。
ナチュラルに、香りが変化していきます。
いい面でもあるのですが、マグノリア精油は香りが濃厚すぎて、すぐお腹いっぱいになってしまう特徴もあります。
今回は、マグノリアのよさを引き出しつつ、ずっと気持ちよく香るよう調合するのに、かなり苦労しました。
まず、軽いシトラスが鼻をくすぐると、そのあとに心地よいフローラルがが追いかけてきます。
そしてじっくりと広がっていく、マグノリアの深くて甘い花の香り。
ブレンド精油ならではのナチュラルな香りの変化が、時間とともに楽しめます。
マグノリアと一緒に内観する時間。
わたしは、ひとりで内観する時間に、芳香浴で使っています。
自分自身や、周りの人に対する厳しさがやわらいで、愛情や生きることへの喜びが増してくる感じです。
- 自分自身と深くつながりたいとき。
- 内省する時間。
- 静けさを感じる時間に。
ずどんと落ちてしまった日、人恋しい夜にも、このホワイトマグノリア精油の香りに包まれてみてください。
女神の愛のような香りが、気持ちが解放されて、深いところからリラックスできることと思います。
その他の使い方
「入浴時、おやすみ前に」
夜の入浴時や、睡眠時の芳香浴におすすめです。
「スキンケアに」
エイジングケアやひきしめに。
ナイトクリームや、フェイシャルセラムなどに、3,4滴落として使います。
光感作用はありませんので、日中でもお使いいただけます。
「香水に」
香水ボトルに、ホホバオイル8ml、精油4,5滴を混ぜるとできあがり。
おおらかなエネルギーをまとって過ごせます。
「全配合精油」
マグノリア精油、ローズBN、ライム精油、ベルガモットFCF精油、オレンジスイート精油、レモンマートル精油
「保管方法と消費の目安」
キャップをしっかりと閉め、冷暗所(直射日光の当たらない涼しい場所)で保管して、約1年を目安にお使いください。
Mee –
華やかでちょっとエキゾチックな独特の香り。
毎日嗅ぐと飽きてしまいそうですが、万人受けするのか我が家にやってくるお友達はみんな良い香り!と褒めてくれます。
アロマセラピーの興味のない友人も多いですが、何人かはついでに買ってほしいとリクエストされましたよ❤
私はいつも仕事が最終日の金曜日にお部屋で香らせて、仕事脳のスイッチを切るルーティンにしています。
すもも –
落ち込んだ時、疲れた時、このホワイトマグノリアの甘酸っぱい香りが、元気づけてくれてます。
こんないい香りのアロマ、なかなか出会えないです。
sophy –
一度、香りのお試しボトルを買ってから現品購入しようか迷ったのですが、去年のプレゼントで大好評だったということで、きっといい香りなんだろうな。と思い10ミリを購入しました。
届くまでドキドキしましたが、香りをかいで、10ミリ買ってよかったと思いました。
強すぎず、優しい甘い香りで幸せな気分になります。
ゆみ –
プレゼントでいただいた時の甘酸っぱいお花の香りがずっと記憶に残っていて、新発売されてすぐに飛びつきました。甘すぎないマグノリアの香りをお部屋の香りにしたくて、ルームスプレーも作りましたよ。大好きな香りです。
K.Mさま –
さっき注文しました。前にプレゼントでいただいてからすごく好きな香りで、その時メールで聞いた時は、まだ商品化されていなくて、希望が叶ってうれしいです。
マグノリアのお花のいい香りまたかげるの楽しみです(^^)