説明
美貌のハンガリー王妃の伝説
美貌の王妃として有名な、ハンガリーの女王がこよなく愛したといわれる、“若返りの水“をご存知ですか。
王妃の若返り水には、ローズマリー、ローズ、ネロリ、ペパーミントなどのハーブが使われていました。
見事なハーブの香りのハーモニーとともに、70歳を超えてから、完璧な“美“をもう一度手に入れた王妃。
77歳のときには、隣国ポーランドの25歳の国王から求愛されたのだそう。
もちろんいろんな事情も考えられますが、それでもうらやましい話です。
きっと、内面も若々しい方だったのでしょう。
そんな王妃が愛用したハンガリーウォーターを基にした、若返りの精油です。
修道女たちのハーブの知恵
14世紀、ハンガリーの王妃エリザベート1世は、若くして王を亡くし、ひとりで公務に励みました。
国民からの信頼を一身に受け、よき君主として国を治めました。
でも、多忙を極めた彼女は、70歳を過ぎたころ、手足にひどい痛みを感じるリウマチを患い、寝たきりになってしまいます。
そこで修道女たちは、ローズマリーやローズなどのハーブを使った、アルコールチンキのつけ方を伝授します。
ローズマリーは、アンチエイジング、ダメージ肌ケアで有名なハーブです。
彼女は、入浴したり、内服したりと、さまざまな用途に使用することで病気が完治しました。
そして、日に日に美しさも増していったそうです。
そのハンガリーウォーターは、今でもヨーロッパで、若返りの水として広く知られています。
肌もココロも美しい毎日。
フレッシュなハーブ調のローズマリーの後に、ローズやネロリの上品なお花の香りが広がります。
落ち込んた気分に活力を与えて、やる気や自信を引き起こします。
スキンケアでは、休んでいた肌細胞を活性化させて、ハリとツヤを取り戻すイメージ。
普段の表情が、明るくなると、必然的にシワも減るし、雰囲気もやさしくなります。
肌と一緒にココロまでリフトアップして、いつでもにこやかな表情を作ってくれる。
そんなパワーを持った精油です。
エイジングケアは、堂々と年を重ねるため、自分自身がハッピーになるためのお手入れだと思います。
ハンガリー王妃にあやかった精油で、美しい毎日にしてください。
ハンガリー王妃精油の使い方
「芳香浴」
アロマディフューザーなどに落して、優雅な空間に。
「手作りコスメ」
クリームや美容液など50gに対して、精油5~10滴で香りづけ。
「アロマ香水作り」
ロールオンボトルに、ホホバオイル8mlと精油20滴を混ぜる。
「アロマバス」
お風呂に6滴ほど落として、ゆっくり入浴で若返り。
「配合精油」※専門機関認定100%ピュア
ローズBN、ネロリプレミアム、ローズマリー、ペパーミント、レモンマートル
「保管方法と消費の目安」
キャップをしっかりと閉め、冷暗所(直射日光の当たらない涼しい場所)で保管して、約1年を目安にお使いください。
R.H –
めちゃくちゃ良い香りです!!
まるで香水のようで、こんな奥深い精油は初めて嗅いだ気がします。
以前デパートかどこかで試しに買ってみたハンガリー王妃の香りの物(確かボディースプレーか何かのミスト)がほぼローズマリーだけの香りでガッカリした覚えがあるので、ビューティフルローズ精油を買おうか迷っていたのですが、皆さんのレビューに高級感とか、甘いフローラルとあったので、他の方のご意見を信じて買ってみたのですが、本当にその通りの香りでした 笑
あつ –
お化粧水はずっとハンガリーウォーターを愛用しています。
気付いたら精油も販売されていたので、迷わず購入しました!
数滴混ぜたクリームやマッサージオイルを手作りしていますが、高級化粧品を使っているような気分になります♪
610 –
発売を待ちわびておりました!
ローズマリーの爽やかさの奥に甘いフローラル、絶妙なブレンドでとにかく大好きです!
ずっと身につけていたくて1滴コットンに含ませてブラキャミに密ませています。アロマ香水作りにもチャレンジしてみたいです
香りがこんなにも生活を豊かにしてくれると教えていただきありがとうございます!
Kei777 –
ハンガリー王妃の精油発売ずーっと待ってました(^^♪
ネイルセットでこの精油が入っているものを使ってから虜です。
高級で洗練された香りは何に使っても映えますね。
先ずは今回一緒に買ったアーモンドオイルに入れてボディーオイルを作りたいと思います。