説明

マカは、ただのスーパーフードではありません。
標高4000メートルを超えるアンデスの高地。
酸素も薄くて、昼夜の寒暖差は激しい、植物にとっては過酷な環境です。
そんな土地で、何世代にもわたって人々の健康を支えてきた植物が、マカ(Maca)です。
インカ帝国の時代から、滋養強壮やスタミナ源として珍重され、戦士たちの力の源とも言われてきました。
収穫は年に一度。
乾燥させて、粉にし、煎じて飲む。
祖母から母へ、母から娘へと受け継がれてきた知恵は、今でもアンデスの村々に息づいています。
マカは、単なるスーパーフードではありません。
高地の厳しい環境で生き抜くための栄養が豊富に詰まった、アンデスからの贈り物です。

マカへのイメージが変わる。
マカというと、なんとなく“男性の元気のため!”みたいなイメージが強いかもしれません。
でも本来は、女性にとってもうれしい働きがたくさんなんです。
ホルモンバランスや健康を支えたり。
からだや気持ちのリズムを整えたり。
持久力や集中力を高めたり。
マカにも、カラーによって個性があって、どれか1つではなく、3種類をバランスよく取り入れることで、からだが自然に必要とするものを届けてくれる。
そんな処方になっているのが、今回の3種のマカパウダーです。
マカの難点は、複雑なデンプン構造が原因で、消化吸収されにくいところ。
この3種のマカパウダーは、ジェラティナイズ処理(糊化)することで、おなかにやさしく、消化吸収しやすくなっています。

こんな方に使っていただきたい
- なんとなく疲れやすい
- 更年期、PMS、ホルモンバランスが気になる
- 朝の目覚めが悪く、からだが重たい
- 気分の波、ストレスを感じる
- 年齢とともに、肌の変化を実感している
- からだの内側からエネルギー感じたい
- より自然な方法で、健康管理したい

黒・赤・黄
3種類のマカをぎゅっと凝縮
マカには、色によって少しずつ違う特徴があります。
このマカパウダーは、3種類をバランスよくブレンド。
3色のパワーを結集させています。
その日の気分や体調に合わせて、からだが必要とするものを、自然に届けてくれるように設計されています。
すべて標高4000mのアンデス高地で有機栽培された、純度100%のオーガニックマカです。
「ブラックマカ」
エネルギー底上げ、活力アップに。
生命力を高めるアルギニン、マカエンが豊富。
「レッドマカ」
女性のホルモンリズムや、骨の健康をサポート。
アミノ酸やカルシウムたっぷり。
「イエローマカ」
すぐれた栄養バランス。
体質改善に役立ち、日々の若さを支える。


お召しあがり方
大人(13歳以上):1日小さじ1杯(4g)目安
ほんのり香ばしくて、濃い目のきな粉のような味わいです。
・お湯、ミルクに溶かす。
・ヨーグルト、スムージーに混ぜる。
・ホットチョコレートに加えるのもおすすめ。

「お料理にも使える」
加熱しても成分が変わらないので、お料理にも幅広く使えます。
我が家では、カレー、スープ、お好み焼きにも加えます。
クッキーやパンケーキ、パン生地に混ぜてもグッドです。
カプセル入りではないので、いろいろ使いやすいです。

まずは、ひとさじから。
朝、目覚ましを止める指が重い。
午後は、集中力が切れて、頭がぼんやりする。
季節の変わり目に、気分も揺れやすくなる。
そんな日を感じるとき、生命力を高めるマカは、選択肢のひとつだと思います。
マカは、即効性のあるお薬ではありません。
でも、ホルモンバランス、ストレスケア、エネルギー代謝に関わる栄養素が、確かに含まれています。
黄・赤・黒、3種類のマカが持つパワーが、「なんとなく不調」の正体に、少しずつアプローチします。
1日小さじ1杯。
体調の波に振り回される前に、整える習慣を持つ。
からだを支える土台をしっかりケアして、これからの健康に備えてください。

「保管」
開封後は、チャックをしっかり閉めて、冷暗所、または冷蔵庫で保管してください。
チャック部分にパウダーがついていると、閉まりにくい場合があします。
「消費期限」
通常10ヵ月ほど
パッケージの裏側に、「日、月、西暦」の順で記載のシールが貼ってあります。
例:31July26 → 2026年7月31日まで

「原材料」
すべて認定オーガニック
イエローマカ、レッドマカ、ブラックマカ
人工香料、着色料、添加物、保存料、砂糖、遺伝子組み換え作物は使用していません。
原料にグルテンは含まれませんが、グルテン、ナッツ、ゴマを含む製品を取り扱う可能性がある施設で梱包されています。
「注意点」
妊娠中または授乳中の方、12歳未満のお子さま、および持病のある方は、ご使用前に医師にご相談ください。
原材料にアレルギーがないかをお確かめのうえ、お使いください。
あわないような場合にはご使用中止して、必要であれば専門医にご相談ください。













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