説明
強いにおいの虫除けスプレーよりも、アロマが香ってた方が自然です。
6月だというのに、2歳の娘が蚊に刺されてました。
南半球のニュージーランドは、すっかり冷えてきたのに、息の長い蚊もいるもんです。
市販の虫除けスプレーで っていうのもありですけど、それだと気持ちがよくありません。
家の中でも外でも使える、自然なものがいいです。
鼻にツーンときたあの記憶。
子どもの頃にかけられた虫除けスプレーの記憶は、鼻にツーンとくるあの匂い。
昔うちで使ってたのは、ディート*が主成分だったのだと思います。
ちょっと表現の難しい、ケミカルな香りでした。
アロマを知ってから、手作りをするようになってから、自分にも家族にも、違うものを使いたくなくなりました。
ケミカルなモノは絶対にダメではないけれど、ナチュラルな方が、心置きなく使える感じします。
*ティートとは
マラリア感染から兵士を守るために開発された成分。
安価なので、虫よけスプレーに配合されることも多く、一方で赤ちゃんへの使用には制限も。
カナダでは、ディートを30%以上配合した製品が販売禁止されるなど、敬遠する動きが広がっています。
蚊が寄り付きたくなくなるアロマです。
虫にも苦手な香りがあって、その代表がアルデヒド類を含んでいるシトロネラ精油。
シトロネラをメインに、ニュージーランドのマヌカなど、全部で6種類の精油をブレンドしました。
虫はイヤでも、人には心地よい香りに仕上げてます。
ややスイートなレモン調の爽やかな芳香。
気分をリフレッシュさせ、明るくサポート。
デオドラント力もあって、汗の季節に役立ちます。
アルコール不使用。
アロエベラジュースがベースです。
アルコールフリーなのもこだわりで、アルコールの刺激を気にしないで、安心して使えます。
アロエベラジュースがベースです。
アロエは、消炎と殺菌に期待で、医者要らずといわれる植物。
ビタミンB、Cやカロチンを含み、夏の日差しのダメージやかゆみのケアにも役立ちます。
石油系成分、パラベン、合成香料、着色料無添加。
こんな感じでお使いください。
香りが消えたなと感じたら、またスプレーできます。
光感作用はありませんので、朝夜を問わずお使いください。
アウトドアで
衣服の上から
お休み前はリネンに
ルームスプレーとして
家族みんなで、ナチュラルに夏を楽しむ。
夏のある日、外出先からオフィスに戻ってきたら、このBye Bye Mossieの香りふんわりと。
ハエとハチが入ってきてたので、香りをつけた紙を裏口に貼っててくれました。
おかげで新しい侵入を防ぐことに大成功。
ところが、今度は今までいた虫たちが、出て行けなくなって右往左往。
いつまでも続く、ブンブーンの音をわずらわしく思いつつ、ナチュラルパワーを実感してました。
アロマの香りも虫除け具合も、ちょうど良いスプレーです。
夏を楽しむツールの1つだと思います。
「全材料」
アロエベラジュース、シトロネラ精油、ゼラニウムブルボン精油、真正ラベンダー精油ユーカリプタスグロブラス精油、レモングラス精油、マヌカ精油
「消費期限」
冷暗所(直射日光の当たらない涼しい場所)保管。
6ヶ月を目安にお使いください。
※配送中の漏れ防止のため、スプレー部分が別付になっています。
お手数ですが付け替えてご使用ください。
Sara –
まさしく天然アロマの香りで虫よけなのに良い香りに癒されています。
サラッとした使い心地で使いやすいし愛用させてもらっています。
友人にはナチュラルな虫よけなんて効くの?とよく聞かれますが、海外生活をしていた時もそうでしたが、天然のシトロネラ成分は蚊除けに効くのは常識ですよね。
オーストラリアでは蚊除け製品はほぼシトロネラの香りだったような。
こちらのスプレーもシトロネラがよく香って懐かしいです。